2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

StudioZ TechAdvent Calendar 2019

Day 1

StudioZ AdventCalendarの開催にあたって

Last updated at Posted at 2019-11-30

はじめに

StudioZ Advent Calenter 1日目の記事となります
最初の記事かつStudioZ株式会社としては初の試みとなるので、
今回は技術ネタではなく経緯や目的などを。

そもそもStuzioZって何やってるの?

StuidioZは「メチャクチャオモシロイをツクる」をビジョンとしたCROOZグループ内のゲーム開発会社です
https://studioz.co.jp/

image.png

2010年頃、CROOZがブラウザゲームで急成長した時のメンバーを中心に在籍し、
「エレメンタルストーリー」や「HUNTERxHUNTER バトルコレクション」を運営しています

なぜアドベントカレンダー?

今回、技術チームとして外に発信をしようと考え技術チーム発信でこの取組みを開始しました。
外部PRやそれに伴う採用助力の一環という側面もありますが、
大きいのはエンジニア陣の意識改善になってほしいと考えたからです。

記事を書くメリット

もう一歩技術を理解する為

良いアウトプットを書く為には良いインプットが必要不可欠です。

エンジニアの仕事は「技術で問題を解決すること」が命題で日々開発や運用業務に勤しんでいますが、
おそらくそこにはエンジニアごとに試行錯誤したノウハウや努力が必ずあり、
記事を書くという行為は、それを頭の中で体系付け、説明の為にもう一歩掘った情報を得ることです。

IT業界への貢献

Web業界のエンジニアは、ggr(ぐぐる)という行為はまるで息を吸うようなもの。
普段どれだけインターネットに助けられていることか。
実は僕らも「誰かが困っていること」を解決できるノウハウを抱えている可能性があります。
「こんなこと書いて恥ずかしいかも」と思った記事を読んで助かる誰かがいるかもしれない。

反応があると結構ウレシイ

Qiitaにはcontributionという"貢献度"を示す指標があり、
いいねされたり、編集リクエストが受け入れられることで数値が増えます。
自身も最近記事を投稿し出しましたが、以外な記事にいいねがついたりすると、
「おお、誰かが参考にしてくれた!」と書いて良かったと思います

この手の文化を導入するにあたって気をつけること

まずは自分から

「絶対やった方がいい」「やるべきだ」と思うことでも、絵に書いた餅になっては意味がありません。
言い出しっぺはまず自分で動く。これ大事。
周りからあーだこーだ言われるかもしれないけど、行動した人が一番エラい。

目的をちゃんと説明する

今回、技術チームにはスライドを作って「なぜやりたいか」を熱弁しました。
業務の片手間にやるには手間でしかないので100%理解はされないと思いますが情熱が大事ですね
(♪ 情熱大陸のテーマまたはS南美容外科のテーマ)
image.png

リスクを考慮する

自由にやっていいとはいえ会社としてのアクション。気をつけるべきポイントがあります

  • 大事なエンジニアの時間を使うことへの理解
  • 公開される情報の内容とリスク
  • この取り組みでメンバーのモチベが下がらないか?
    image.png

推進する

目的だけ伝えてもダメ。うまくいくように動く。
エンジニアは基本面倒くさがりなので一押しして流れになると手がかからない
Qiitaだと仕組み化もされていて簡単なのでコーポレートサイトにデプロイ考えるとかも無くていいので楽。ありがたい。
image.png

やりきる

今回の目標。ちゃんとやりきるのが大事。できるかなぁ・・・
他社さんのカレンダーも参考に24日まで記事がしっかり並ぶようにしていければと思います!

2
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?