はじめに
試験勉強した際のメモを自分用に記事化。
内容は公式やBlack Beltの写経ですので目新しいことはありません
オンプレからのデータ移行
サーバー移行
AWS Application Migration Service(MGN)
VMwareなどのオンプレ・仮想インフラ・Azureなどの移行元環境からネットワークを経由してサーバーイメージを転送し、AWS環境へのサーバーの移行を実現するサービス。
ワークロードの転送を行うことができる。
旧称はAWS Server Migration Service(SMS)。現在は廃止。
DB移行
AWS Database Migration Service(DMS)
広く使用されている商用およびオープンソースのほとんどのデータベースをAWSにデータ移行するサービス。
移行計画
AWS Application Discovery Service(ADS)
オンプレミスサーバーのインベントリと動作を検出するために使用される。
このサービスは、AWSへの移行計画を作成するときに使う。
※実際にはサーバーにエージェントをインストールし、サーバーの利用情報を収集する
データ転送・移行
AWS DataSync
オンプレミスストレージとEFSやFSxなどのファイルシステム間でデータを迅速かつ簡単に移動する際に利用するマネージド型のデータ転送サービス。
オープンソースと比べて最大10倍の速度で、アクティブなデータセットをAWS DirrectConnectまたはインターネット経由で転送できる。
大規模(エクサバイト規模)データ転送サービス
覚えられない。。w
AWS Snowmobile
超大容量データをAWSに移動するために使用できるエクサバイト規模のデータ転送サービス。
トラック1台あたり100PBまで転送できる。DC全体のクラウド移行なんかもできる。
![スクリーンショット 2022-09-19 18.22.05.png](https://qiita-user-contents.imgix.net/https%3A%2F%2Fqiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com%2F0%2F278897%2F17997074-2d8d-05f2-0067-c6624e9ecba6.png?ixlib=rb-4.0.0&auto=format&gif-q=60&q=75&s=98419891e2530908c058fdecc80d5532)
AWS Snowball
ペタバイト規模のデータ転送サービス。
現在はSnowballEdgeの利用が推奨されているため、利用することはない。
![スクリーンショット 2022-09-19 18.24.13.png](https://qiita-user-contents.imgix.net/https%3A%2F%2Fqiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com%2F0%2F278897%2Fb80d6c68-60c4-29af-a182-d6fc62e88ee0.png?ixlib=rb-4.0.0&auto=format&gif-q=60&q=75&s=ecb9e8b754a1b65811fbd90e70570d21)
AWS Snowball Edge
統合されたストレージとコンピューティング機能を備えた100TBのデータ転送デバイス。
主にペタバイト規模のデータ移動に使用できる。エクサバイト規模のデータ転送は不可。
![スクリーンショット 2022-09-19 18.27.23.png](https://qiita-user-contents.imgix.net/https%3A%2F%2Fqiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com%2F0%2F278897%2F2fcf32e0-4337-ebf5-f756-c76fcb0d96b7.png?ixlib=rb-4.0.0&auto=format&gif-q=60&q=75&s=655af1d6717d60c2562c872681b5216f)
ちなみにオプション?で容量が違う。
Snowball Edge Compute Optimized:42TB
Snowball Edge Storage Optimized:100TB(80TB)
おわりに
引き続き追記します!
以上です。