はじめに
試験勉強した際のメモを自分用に記事化。
内容は公式やBlack Beltの写経ですので目新しいことはありません
他リージョンのバックアップに切り替える場合(ホット&ウォーム)
要件
アプリケーションは事前に作成されたAMIを利用して東京リージョンにEC2を起動している
要件に対応するための方法
・AMIを別リージョンにコピーして、アプリケーション構成に利用可能にする
・Route53のフェールオーバー設定(アクティブ/パッシブ)によって、東京リージョンと別リージョンをルーティングする
→これによりプライマリ構成とセカンダリ構成をルーティングすることが可能になる
→ルーティング先の振り分けはRoute53のヘルスチェックに基づく
アクティブ/アクティブだと複数リージョンでアプリケーションを常に利用することになるため注意すること。
・AMIの代わりにスナップショットを用いるのは要件を満たさない。スナップショットはあくまでEBSのコピーであるため。
AMIにはEBSのコピーとインスタンスの設定両方が含まれているため、AMIを利用する。
・ホットスタンバイなどの即時起動が要件でない場合は、CloudFormationに別リージョンにおけるAMI IDをセットアップすることで、別リージョンでのインフラ構成を展開するための準備を行うことが可能。
おわりに
引き続き追記します!
簡単ですが以上です。