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ソリューションアーキテクト対策_S3あれこれ篇其の2

Last updated at Posted at 2022-09-20

はじめに

試験勉強した際のメモを自分用に記事化。
内容は公式やBlack Beltの写経ですので目新しいことはありません:pray:

S3とDynamoDB等を連携する

Lambda関数を連携させることでサービス同士の連携が可能。
関数の呼び出しはS3イベントで行うことで、S3のオブジェクト操作と連動したシステム連携処理が可能になる。Lambdaに限らずSNSやSQSでも良い。

ちなみにCloudWatchイベントによるS3のモニタリング(S3へのオブジェクト処理をトリガーにシステム連携処理を実行)でも可能だが、S3イベントを推奨。
また、Lambada呼び出しにSNSは使えない。サービスの連携は可能。

S3アクセスポイント

S3の共有データセットへの大規模なデータアクセスの管理を簡素化したり、複数のポリシーに基づく制御を行う際はS3アクセスポイントを利用する。

S3アクセスポイントはバケットにアタッチされた名前付きのネットワークエンドポイントで、S3オブジェクトのオペレーション(GetObject, PutObjectなど)を実行するために使用できる。
各アクセスポイントは基になるバケットにアタッチされたバケットポリシーと連動して機能する、カスタマイズされたアクセスポイントポリシーを適用してアクセスを制御することが可能である。

スクリーンショット 2022-09-21 18.59.19.png

類似している機能

Amazon S3 Transfer Accelerationは、クライアントとS3バケットの間で長距離にわたるファイル転送を高速・簡単・安全に行う機能。

VPCエンドポイントは、AWS PrivateLinkがサポートされているAWSサービスやVPCエンドポイントサービスに対して、インターネットを介さずにVPCをプライベートに接続できる機能。

おわりに

引き続き追記します!

簡単ですが以上です。

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