そもそもなんでオブジェクト指向にするの?
全部手続き型でいいじゃん!組みやすいし!
グローバル変数でいいでしょ!!!
えぇ、私も正直最初期はそう思ってました、というかそうでしょ楽に実装できるし
簡単に作成可能だし。
一回きりならそんなんでいいんじゃないの?みたいな
実際問題最初のうちなら別にいいんですけども、
そのうちこれを長期間使うかも
みたいなことになった時に死にます。
このコード何してるの…って。
簡単なオブジェクト指向の説明
今更ながらにこれは自分用なので他の記事見たほうがいいんじゃないでしょうかね?
まぁ、私のがトップに出ると思いませんが。
閑話休題
そもそもオブジェクトってなにっていうところで私もわかりません、
細かい事柄はグーグルさんにでも、
基本的には物体とかいう意味だったはずです。
物体事に考える思考と思えば。
ゲームとかだと主人公はHPをもっててー武器を持っててーみたいな感じで分かりやすいですよね
Instance Hero{
HP:int;
MP:int;
Attack():void;
}
こんな感じで
でも実際作業時の場合ってなかなかこんな風に考えにくくないですかね、
というか私は無理でしたが。
さてコードでの説明はこれ以降しないとして
オブジェクト指向、ものみたいな考え方です。
までを認識すればとりあえずはOKです。
ものみたいな考えとは
例えばなんですけど
今ならばみさなん携帯持ってますよね?
電源と音量キー
電源キーを押したらスリープから覚めるし
音量キー押せば音が大きくなったり小さくなったりと
でもその中身は知らない、
音量キーを押してなんで音が大きくなった、小さくなった
電源長押ししたら電源切りますか?の文が出てくるがなぜ出てくるかは知らない。
でも使える。
これがオブジェクト指向です!!
わかるわけねぇだろ
いや初心者にはほんとわかんないです、意味が
言葉で説明されても画像で見たって正直なところ理解なんてできません。
書いて身に着けるしかない…。あぁ、もっとチートみたく技術習得できないの?
身近にあるもので例えましょう。
そう、例えばおうちの中、
基本的に読んでる人は家に住んでいると思っています。
いや別に会社とかでもいいんですけれども…
電気を入れるためのスイッチがあって、コンセントがあって…
スイッチを押せば電気がついて押せば電気が消える、
+因子がこうなってて~とかになると物理なので私は知らないですが。
こうすればこう動く、ということは知っています。
その状態に作っていくことをオブジェクト指向です。
何かをすれば結果が返ってくる
でも細かい中身は知らない。
結局のところ作るっているのはその知らなくてもいい中身なのでアレなんですけども
でも状態がわかっりさえすればいいです。
Aボタンを押した、だからジャンプした
この流れさえわかってればゲームが遊べる。
その形にしていくというのがオブジェクト指向である、と
まとめ
オブジェクト指向は正直1日で身についたら凄いと思います。
私なんてゆるゆるやって2年ぐらいかかってる気がしますし
→ボタンを押せば右に動く、
その中身でもまた色々とオブジェクト指向がー…となりますが
とりあえずのとっかかりとして、
音量ボタンを押せば音量が上がる、下がる、
中の配線がどうのこうのを知らなくても
私たちは生活ができている、
ものみたいな考え、オブジェクト指向はまさに現実になぞらえた考え方です。
まとめもまとめられてませんけど取り敢えず自分用として、ポストはしておきましょう。