Git・ソースツリーまとめ
Gitの考え方をメモベースで残していこうと思います。
上が最新になるように追記
- forkとは他人のリポジトリを自分のアカウントのリモートリポジトリにコピーすること
参考URL - メインのリポジトリを基本originと命名する。
- バージョン管理したくないときは.gitignoreファイルにファイル名を記載する。
- 例:自動生成されるファイル、パスワードファイル
- ローカルにはワークツリー、ステージ、リポジトリの3段階のフェーズがある。★★大事
- リモートリポジトリは複数登録することができる
- フェッチとプルはどっちを使うべきなのか?→基本的にフェッチがおすすめ、プルは挙動が特殊
- プルの注意点→今いるブランチに統合されるため
- 並行して複数機能を開発するためにあるのがブランチ
- ブランチがあることで他の修正の影響を受けないですむ
- コミットはスナップショット。それが時系列順に連なる。
- ブランチはコミットを指したポインタ
- コミットしたらブランチが指すコミットファイルが最新に変わる
- .gitフォルダ(隠しフォルダ)が入っていたらリポジトリに設定されている
- チェックアウトすると、指定した時点のデータを作業ディレクトリにロードできる
- フォークとは他人が公開しているリモートリポジトリを、自分のアカウントにコピーできる機能のこと
- ブランチとはポインタのこと
- ブランチの移動はチェックアウトを使う
- マージでブランチを統合する
- ダウンロードしてローカルリポジトリに反映させたいときはプル
- コンフリクトした場合はエディタで修正して再コミットする
- 除外するファイル例
- .DS_Store macOSが自動で生成
- Thumbs.db WindowsOSが自動で生成
- リバーととはコミット1件を逆適用することができる、反対の内容で新規コミットをつくることで過去の変更を取り消す
- スカッシュはコミットをまとめたい時に使う
- プル=フェッチ+マージ
- リモートリポジトリの最新情報は取得したいけど、まだローカルブランチには反映させたくないときはフェッチを使う
- スタッシュ
- 作業途中の内容(未コミット)を一時的に避難
- 割り込み作業を終えたら、変更内容を復元
- タグを付けることで履歴上の重要ポイントに目印をつけることができる
- detached HEAD状態=どのブランチにも所属しない状態(HEADタグが出る)