今回は記事や動画で話題になっていたタイトルのことについてまとめて
知識の定着のために書いていきます!
まずUUIDとは?
UUIDとは「Universally Unique Identifier(ユニバーサルユニークアイデンティファイア)」の略称です。
これは、コンピューターシステムでオブジェクトを一意に識別するために使用される特別な文字列です。
なぜUUIDが重要かというと、ウェブサイトのユーザーアカウントを管理する際、一意なIDを持っていることで、アカウントを追跡したり、データベース内での関連付けを確実にすることができるんです。
「d78e2e8b-1944-4a6a-b77c-1c9ab3a6cd9f」というようなランダムな文字列がUUIDです。
これは一意で、他のどんなデータでも同じになることはありません。
UUIDのv4がこれにあたります。UUIDはバージョンによってかなり違ってきます。
UUIDは遅いのか?
結論、遅いみたい。だが大規模アプリではなければそこまで気にしなくても大丈夫なレベル。
性能面
こういう時に性能に影響がある
- 1テーブル数億レコード溜め込む場合
- 追加更新が秒間数百トランザクションある
なぜ遅くなるのか?
- UUIDはシンプルに文字数が多い
- ランダムに並んでるからソートができない