私立探求学園というオンラインサロンで技求祭が行われました。
今回は共同でのアプリ開発となりました。
#1.技求祭とは
技術を探求するお祭り(ハッカソン)です。
テーマ・・・技術祭のテーマはコロナの中で便利に使えるアプリ
期間・・・5月初旬から8月末
白組、青組、紅組に分かれあるテーマをもとにアプリを共同開発しました。
私が所属している白組ではLaravel,Vue.jsでアプリを開発しました。
#2.メンバー構成(白組)
PM 1人
Laravelチーム 4人
Vue.jsチーム 4人
#3.開発工程
①アプリ作成案
②画面遷移図
③デザインカンプ
④環境構築(Laravel 5.8 Vue.js 2.6)
⑤ER図
⑥開発
■4.アプリ作成案
白組ではOTOSHIという料理アプリを開発することにしました。
■5.OTOSHIの機能
・秒単位から10分以内で作れる料理のみに厳選
・オンライン飲み会でたべるおつまみ
・皆で同じメニューをつくり、いいねの数で競い合う
#6.画面遷移図
どんな画面があって、どのようにいったりきたりできるのか表す図
#8.ER図
テーブル同士の関係を図で表したもの
#9.開発
Laravelチーム、Vueチームに分かれて開発。
勉強会を6月末まで1週間に1回行い、7月からタスクを割り当て本格的に開発に着手。
#10.発表
8月末に探求学園内(オンライン)て各組発表を行いました。
白組はそこで見事優勝することができました!
##発表で使われた資料
技求祭
##OTOSHIアプリ完成品の動画
https://www.youtube.com/watch?v=nVFrVWLM-fg
#11.技求祭で学んだこと
・開発工程
・アイディアを形にする楽しさ
・共同開発することの難しさ
今回を通して自分たちでアイディアをだし、ものを作ることの楽しさを知ることができたのが一番の学びです。
ああでもない、こうでもないといいながらアイディアを形にするのはとても楽しかったです!
エンジニアになれて本当に良かったと思いました。
#12.反省点
・チームとしてタスクの進捗管理の見える化をしていなかった
・誰がどれくらいの時間開発に時間を割くことができるのか事前に把握していなかった
・皆で共有できるきちんとした議事録がなかった
#13.総括
まだまだ未熟もので、なかなか要件定義の部分から仕事で関わることが難しい中、環境と機会を与えてくれた私立探求学園は控えめに言っても最高だと思いました!
これからも私立探求学園で技術を探求し続けていきたいと思いました。
今回チームとしてアプリを作りましたが、技求祭を通して学んだことを活かして個人でアプリ草案から開発まで行いたいと思います。