#目次
1.アプリについて
2.テーマとした場所
3.ターゲット
4.アプリ製作の工程
5.製作しての感想
6.その他
#1.アプリについて
このアプリは静岡市を楽しく観光するためのサポートアプリです。
バリアフリートイレやロッカー、AEDをこのアプリひとつで調べることができます。
静岡市には大道芸ワールドカップや、静岡まつり、シズオカ×カンヌウィークなど毎年盛り上がるイベントがたくさんあるので、その際にこのアプリを使っていただき観光を楽しんでほしいと思い、アプリを作成しました。
今回はSDGsの考えを取り入れたアプリ開発をし、私たちは3・8・11を取り入れました。
3.すべての人に健康と福祉を
「バリアフリートイレ」
障害のある方が観光で訪れた際にバリアフリートイレを利用するため
「AED」
事故などで心停止してしまった人のために使用するため
8.働きがいも経済成長も
新型コロナウイルスによる静岡市に訪れる観光客が減少しているため
11.住み続けられるまちづくりを
観光客の減少により、地域産業が衰退しているため
#2.テーマとした場所
静岡県 静岡市(葵区・清水区・駿河区) 静岡駅周辺
#3.ターゲット
静岡市に訪れた観光客(10代~70代)
#4.アプリ製作の工程
・班員3人で静岡市へ行き、トイレやロッカー、AEDの場所を調べデータを収集。
・オープンデータを作成。
オープンデータはこちら
(例:ロッカー)
今回アプリに使用するバリアフリートイレ・ロッカー・AEDのオープンデータを作成しました。ただし、AEDのオープンデータは静岡市から提供されているものを使わせていただきました。
・Monaca Educationでプログラミング。
(例:メニュー画面のプログラム)
アプリはメニュー画面・マップ・バリアフリートイレ・ロッカー・AEDの画面に分かれているのでそれぞれプログラミングしました。
・実際のアプリ画面
・メニュー画面
ボタンを大きくすることで押しやすくどんな人でも操作しやすいシンプルデザインにしました。
・各マップ画面
分布が見やすいよう項目ごとに始めに表示される地図の倍率を変更しています。
#5.製作しての感想
今回は「しず旅」を紹介しました。
どのようなアプリを作るかということから完成までを3人一組で取り組みました。3人それぞれ役割を分担し、効率よく作業することを目指していましたが、プログラミングでうまくいかないことがありました。今後、プログラミングに関わることがあると思うので今回のアプリ製作はとてもいい経験になりました。
#6.補足・その他
「しず旅」
Googleサイトはこちら