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実務4ヶ月目駆け出しエンジニアの雑記

Last updated at Posted at 2021-12-14

自己紹介

初めまして。ナカイと申します。
このQiita は、AdventCalendar2021 の14日目の記事です。

自己紹介

  • 26歳
  • デニムが好き
  • INFP-A

経歴

  • 約一年ほどメーカーで営業
  • 退職し1年半ほどweb制作フリーランス
  • 駆け出し(といっていいのかわからない状態) Now

GAOGAOゲート卒業後、GAOGAOにて2つほど案件に携わらせていただいております。

本格的に実務に参画し始めたのは、今年の8月くらいからでしてまだ実務4ヶ月ほどです。

こちらの記事では、この4ヶ月、2つの案件を通して得た知見や反省を書いていきたいと思います。

フルリモートで実務が始まる

このご時世リモートワークも普通になってきたなか、
私のエンジニアとしてのキャリアもフルリモートで始まりました。

フリーランスで仕事をしてたと言いつつも、
新たな職種での仕事がフルリモートというのは少々不安に思っていました。

そんな中、プロジェクトのメンバーにお助けいただく中で、
とてもありがたいなあと思った取り組みを下記であげさせてもらいます。

  • 垂れ流しチャットルーム
  • アラートをあげやすい環境
  • 画面共有ペアプロ

垂れ流しチャットルーム

1つ目は、垂れ流しチャットルームです。

これはつまり何かというと、何でも思っていることを垂れ流すためのチャットルームになります。

現在、対応しているタスクだけでなく、他プライベートで思ったことなんでもです。
チーム内だけの twitter とでも言いましょうか。

私は、このチャットルームの恩恵を感じつつ、
対応タスクについて近況を垂れ流しまくるというのを現状取り組んでいます。

詰まって1人で考え込みアウトプットが最悪になるくらいなら、
とりあえず垂れ流して経緯を残しつつアラートをあげるようにしています。

アラートあげやすい環境

これに関してはチームメンバーに感謝しかないといったところです。

チームで開発を行っている以上、個人の問題はチームの問題との認識があります。

私としては当事者意識を保ちつつ自分のタスクはしっかりとやり切りたい気持ちですが、

本当にやばい時にこのような環境を作っていただいているだけで、救われる気がしています。

画面共有ペアプロ

長年エンジニアとして働いてこられた方々のコーディングや、
そこに至までの考え方を学べるのはかなり貴重な機会だと感じています。

オフラインでまだ実務を経験したことがないのでわからないですが、
画面共有をすることでその人の作業の様子だけが丸分かりになるのも、かなり勉強になるポイントかと思っています。

しかし、時間を搾取している

ただ、前提として上記の点を享受することによって、
先輩エンジニアの時間を同時に搾取していることになります。

肝に銘じるべきと思っています。

そのありがたい環境の中でも、最低限自分にできることはやろうと心掛けています。

下記に、どういったことを心がけているかを記します。

心掛けていること

  • 即レス
  • こまめに報告、相談
  • アラートは早めに出す
  • テキストはわかりやすく
  • 動画を撮りまくる
  • タスクの内容を理解する
  • どんなタスクでもやる
  • やりたいタスクは取りに行く
  • 自分なりのカンペを作る
  • 要点外れてても発言する
  • 空 pr をまずは上げておく

即レス

基本にして最重要。
これできないと存在価値無いまでもある、と思い込んでます。

こまめに報告・相談

なんでもかんでも相談というわけにはいかないと思いますが、
ある程度区切りが着いたら報告、または相談するよう意識しています。

垂れ流しチャットがあると、経緯が見れるので報告等しやすいかもしれません。

自分自身、わかりやすい報告・相談はあまりできていないと感じます。課題です。

アラートは早めに出す

個人の停滞は、チームの停滞になります。

先輩の手を止めることにつながるので申し訳ないと思いつつも、そんなこと言っていたら進みません。

困ったらできるだけ早めにアラートは出すように心掛けています。

ただ、最低限自分でできるところまで調べたり、実装した上でです。

テキストはわかりやすく

基本やりとりはチャットツール(slack / chatwork )等ですが、

ハイライト等を使って、視覚的にわかりやすいテキストを心がけています。

質問の仕方永遠に難しいです。

動画を撮りまくる

リモートワークだと、画面共有でMTG や作業を共有したりすると思います。

「ちょっと全部理解できるか心配だな」と思ったりした内容は、いつも動画を撮るようにしています。

空き時間に見返すことで、理解が深まります。

タスクの内容を理解する

  • なぜやるのか
  • タスク内容がクリアになっているか

この2点の理解に努めます。

タスクの背景を知ることで、モチベーションがわきます。

タスクの内容はクリアになっていないと、やっていく中で齟齬が出てくると感じます。

どんなタスクでもやる

心の持ち様というか、意識です。

自分にできることは全部やる、といったところです。

やりたいタスクは進んでやる

がめつく恐縮ですが、やりたいタスクは手をあげてやる、といったところです。

やりすぎは禁物かと思います(自戒)

迷惑をかけない程度に、、、します、、

自分なりのカンペを作る

仕事をする中で効率化するためにみなさんされていると思います。

忘れたり、すぐ使いそうなものはカンペを作って、いつでもそこを見たら大丈夫という環境を作るの大事ですよね。

作るのめんどくさいですがかなり重要。

要点外れてても発言する

存在を示す、といったところです。

発言死ぬほど苦手なので、コンフォートゾーンを抜けようともがいているといったところです。

空 pr をまずは上げておく

ソースコードの進捗共有です。

パッと現状詰まっている箇所を共有できるよう、先に空 pr を作ってから作業を開始します。


上記、かなり当たり前なことと思うのですが、私自身とても勉強になったというか、
仕事をする上でとてもためになっているので書かせていただきました。

全部を自分で考え実行したわけではなく、チームの方針等がありそれに従って取り組んでいるというものあります。

どの場所でも引き続きやっていきたいと思います。

反省・今後の課題

  • プログラミングに集中
  • コーディングスキルが圧倒的に足りない
  • インフラ、ネットワーク等基礎的な知識の補完
  • 情報収集、技術書読む

特に、上記全てにつながるプログラミングに集中するといったことにはこだわっていきたいと思っています。

私自身、何かと目移りすることが多く、結構興味を持ちやすいためやることが煩雑になりがちです。

やりたいことは多いですが、それはやりたいことではなく、執着ということに気がつきました。

今は、まず一つのことに集中して取り組むようにしていきます。

ソフト面、技術面と課題盛りだくさんですが、コツコツ頑張っていきたいと思います。

ほんとに雑記になりました、、、、

続く

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