母校完全再現のメタバース作る part.3
大体の設計を決める
欲しいUI
- わかりやすいログイン・サインアップ画面
- かっこいいトップページ
- みやすいドキュメント
- メタバースの操作をするUI
筆者実はcssが大の苦手なので、react-Bootstrapを使うことにした。
実行時にフロントエンドで保持・管理するマクロな情報
- ログイン情報
- メタバースのUIの設定
- アバターのワールド座標
- デバイスの処理能力・画面の大きさ
これらの情報はcontextに保存することにする。
使用する"思想"
バリバリオブジェクト指向で行きたい。
欲しいクラスは、、
- User class
- World class
- Device class
これらをglobalContext classにラップして、
Reactのcontextとして保存する。
バックエンドから動的に欲しい情報
- ログインするための情報
- メタバースの他のプレイヤーの座標・アバターのモデル
- メタバース内の動的な要素の差分データ
データベースに求める要件
- リアルタイム性
- 同時接続性
- できれば無料
→Firestore databaseを選択しフロントエンドから直接繋ぐ
→SkyWay SDKを利用してクライアント同士を直接繋ぐ
結論
SkyWay SDKとfirestore databaseの2段構成で行きたいが
複雑化しないか心配