前書き
この週末、ターミナル、プロンプト、ショートカット周りに本腰を入れて調整した。
本来なら、kubernetes local で、nginx conf を弄りながら勉強してみた話を書きたかったが、連休に回すかな。
(kubernetes 使うのは大掛かりだが、最近よく触るし、cloud の配置を意識しながら作ることまで発展できればと思っている。)
navi とは
去年9月から作られたツールらしくて、もう beta 版ではなくなってる。作ってるのは個人っぽい。
言語は rust で、検索する動作は fzf
を取り入れていて、速い!
install
brew install navi
元々、私は fzf
を history検索に使っていたため、別途 install 不要になっている。
入れていない人は、brew install 画面に、必要な周辺ツールの install が提示されると思う。
それに従えば完了できるはず。
最低限の使い方
私もまだ使い出して、慣れていないので、とりあえず以下さえ分かれば、ある程度実用的に動かせる。
navi repo browse
このツールは中身にいっぱい cheatsheet 入っているのではなく、他の cheatsheet repo を好みで取り入れるようにしただけ。
なので、まずはブラウジングし、欲しいものを入れる。
似たようなツールに、tldrがある。それとの連携も可能。
シンプルさは tldr の方が勝つかも、入れていないので分からないw
fzf 感覚で使えるから、navi に決めた。
自分の cheatsheet を書く
$HOME/Library/Application Support/navi/cheats/xxxxx/xxx.cheat
% tmux
# Kill session except current
tmux kill-session -a
# Kill session except current by num
tmux kill-session -t <number>
そこにファイルを納めておけば、navi と打って、コマンド名のキーワードを入力すれば、説明文とコマンドが出る!簡単でしょう〜
実行
上記の図で、使いたいコマンドを打てば、引数を interactive に入力できるようになる。
入力すれば、実行してくれる。
引数がないコマンドはそのまま enter 押せば実行できる。
便利!