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navi 使って、cheatsheet をインターアクティブに操作する!

Last updated at Posted at 2020-09-06

前書き

この週末、ターミナル、プロンプト、ショートカット周りに本腰を入れて調整した。

本来なら、kubernetes local で、nginx conf を弄りながら勉強してみた話を書きたかったが、連休に回すかな。
(kubernetes 使うのは大掛かりだが、最近よく触るし、cloud の配置を意識しながら作ることまで発展できればと思っている。)

navi とは

github(denisidoro/navi)

去年9月から作られたツールらしくて、もう beta 版ではなくなってる。作ってるのは個人っぽい。

言語は rust で、検索する動作は fzf を取り入れていて、速い!

install

brew install navi

元々、私は fzf を history検索に使っていたため、別途 install 不要になっている。

入れていない人は、brew install 画面に、必要な周辺ツールの install が提示されると思う。

それに従えば完了できるはず。

最低限の使い方

私もまだ使い出して、慣れていないので、とりあえず以下さえ分かれば、ある程度実用的に動かせる。

navi repo browse

このツールは中身にいっぱい cheatsheet 入っているのではなく、他の cheatsheet repo を好みで取り入れるようにしただけ。

なので、まずはブラウジングし、欲しいものを入れる。

似たようなツールに、tldrがある。それとの連携も可能。

シンプルさは tldr の方が勝つかも、入れていないので分からないw

fzf 感覚で使えるから、navi に決めた。

自分の cheatsheet を書く

$HOME/Library/Application Support/navi/cheats/xxxxx/xxx.cheat

% tmux

# Kill session except current
tmux kill-session -a

# Kill session except current by num
tmux kill-session -t <number>

そこにファイルを納めておけば、navi と打って、コマンド名のキーワードを入力すれば、説明文とコマンドが出る!簡単でしょう〜

navi01.png

実行

上記の図で、使いたいコマンドを打てば、引数を interactive に入力できるようになる。

navi02.png

入力すれば、実行してくれる。

引数がないコマンドはそのまま enter 押せば実行できる。

便利!

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