概要
MongoDBで運用している場合、サーバに直接アクセスしてコマンドをたたくこともあると思います。ホスト名等が分かっていればMongoDBコマンド一覧(自分用メモ)の記事にあるような形式で、mongoシェルを起動できるのですが、MongoDB Atlasなどで運用していてURI形式でアクセスしたいどうすれば良いのかというのが今回の記事です。
対応
MongoDBのドキュメントのConnect to a MongoDB Replica Setにある通り、mongo "アクセスしたいuri"
の形式で、uriをダブルクオテーションで囲むような形式で、mongoシェルを起動できます。
MongoDB Atlasでは以下のような形式で起動しました。
mongo "mongodb+srv://use-name:password@cluster.sample.mongodb.net/?retryWrites=true&w=majority"