概要
VSCodeで、GraphQLのクエリ定義からschemaファイルを参照できる拡張機能があったので、少し紹介したいと思います。
拡張機能のセットアップ
- 拡張機能はGraphQL: Language Feature Supportになります。まずはこちらをインストールします。
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.graphqlrc.yml
にてschemaファイルと、クエリを定義するファイル(documents)を設定します。TypeScriptにてクエリを定義する場合は、上記の拡張機能のページにあるように以下のような設定になります。
.graphqlrc.yml
schema: 'schema.graphql'
documents: 'src/**/*.{graphql,js,ts,jsx,tsx}'