#はじめに
こちらのチュートリアルを日本語でまとめただけです。
Procedural Rock Houdini Tutorial
attributeVOPはすぐ忘れてしまうので、見返し用。
##Sphereノード
まずはSphereを作ります。
Primitive Typeは「Polygon」です。
Frequencyをかなり上げます。
150~300くらいまで上げて大丈夫ですが、ここでは「150」。
##Rest Positionノード
サーフェスを変形しても、テクスチャがはがれないようにする為のノードです。
##Attribute VOPノード
内部に入り、進めていきます。
offset: 岩の形状
scale: 角張り加減
noise: ノイズ加減
のパラメータをいじれるように作っていきます。
###geometryvopglobal
P>「worleynoise: pos」
P>「turbnoise: pos」
P>「displacenml: P」
###parameter1(parm)
Nameを「offset」に。
###worleynoise
dist>「multiply: input1」
Frequencyの値を下げる。「0.5」など。
var1の値をvar2/3にコピペする。
###parameter2
Nameを「scale」に。
parm>「multiply: input2」
offset>fvar1/fvar2/fvar3に繋げる。
これはworleynoiseのoffsetに、XYZの3つがあるからです。
###parameter3
Nameを「noise」に。
parm>「turbnoise: amp」
###float to vector
vec>「worleynoise:offset」に繋げる。
###multiply
product>「add: input1」
###turbulent noise
noise>「add: input2」
Frequencyを「0.6」くらいに。
###add
sum>「displacement: amount」
###displacement along normal
dispP>「geometryvopoutput: P」
#最後に
VOP難しい、、、
ただ、Houdini初めて1ヶ月も経ってないのに、こういうのを作れると楽しいですね。
Houdini Lifeを楽しみましょー!!!