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Next.jsブログの開発環境構築

Last updated at Posted at 2022-12-01

Next.jsで0からブログ作成 Advent Calendar 2022 の2日目の記事です。
本記事をご覧いただき、ありがとうございます。
本当にギリギリのタイミングで書いています。
これを書いている数時間後にはワールドカップ 日本対スペイン戦です。
この記事を見てるころには、結果が出てると思うので、皆さん、いかがでしたでしょうか?

話が逸れてしましましたが、今回は環境構築についてです。

はじめに

私の使用している端末ですが、MacBook Air 2013年版を使用しています。
メモリも4GBしかなく、動作も遅く開発が満足にできる代物ではありません。
Next.jsで何かする程度であれば、VS Codeを使って、開発できるかと思います。

ただ、普段使いのiPadもあり、空き時間に開発できれば良いかなと考えています。
ですので、今回はブラウザで開発できるし、AWSのリソースと手軽に連携できるCloud9を使用したいと思います。

Cloud9 とは?

AWS Cloud9 は、ブラウザのみでコードを記述、実行、デバッグできるクラウドベースの統合開発環境 (IDE) です。これには、コードエディタ、デバッガー、ターミナルが含まれています。Cloud9 には、JavaScript、Python、PHP などの一般的なプログラム言語に不可欠なツールがあらかじめパッケージ化されているため、新しいプロジェクトを開始するためにファイルをインストールしたり、開発マシンを設定したりする必要はありません。Cloud9 IDE はクラウドベースのため、インターネットに接続されたマシンを使用して、オフィス、自宅、その他どこからでもプロジェクトに取り組むことができます。

公式より引用させていただきました。

普段から、主にiPadで利用しており、某コーヒーショップなどでコーディングしたりしています。

iPadの場合、タブの×で閉じる事ができないのと、
右クリックが効かない問題がありますが、工夫でなんとかなるレベルです。
ターミナルのCtr+Cも効きませんので、ターミナルを閉じて終了させてます。

構築してみた

AWSのコンソールからCloud9 を選択し、「Create environment」を選択します。
スクリーンショット 2022-12-01 23.06.36.png

詳細は以下のように入力しました。
スクリーンショット 2022-12-01 23.07.40.png
スクリーンショット 2022-12-01 23.07.49.png
スクリーンショット 2022-12-01 23.08.02.png

最後の「Create」ボタンの押下で環境作成が開始されます。(すぐ終わります。)

Timeoutは設定してください。
放置した場合、自動的にインスタンスを停止してくれます。
落とし忘れて課金されてしまった などの事故を防ぐことができます。

完了後、「Open」で起動することができます。
スクリーンショット 2022-12-01 23.08.25.png

Cloud9の画面
スクリーンショット 2022-12-01 23.09.21.png

おまけ

EC2として作成されているので、EC2の一覧から停止させることもできます。
スクリーンショット 2022-12-01 23.10.40.png

さいごに

今回で開発環境構築が終わりました。
次回は、プロジェクトの作成を行なっていこうと思います。

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