テックブログに書く内容ではないかもですが、先日、弊社で実施されてるBest Qiita賞を受賞したので、自慢がてらうちの会社のメンバーの記事も含め、宣伝しようと思います。
テックブログというより、読み物っぽい感じになるかもですが、ちゃんとテックブログへのリンクもあるので、ゆっくりしていってください。
Best Qiita賞
弊社WHIでは、毎月Oraganization(WHI)にjoinしてるアカウントで書かれた記事に対して数件をノミネート。
その中から最もLGTMな記事を投票形式で選び、最も票数を獲得したものを月間Best Qiita賞として選びます。
Best Qiita賞に選ばれるとプライズがもらえます。
※今は「Amazonギフト券」または「オライリー電子書籍購入費」で、5000円分です。
(ちなみに課税対象←給与計算やってる会社っぽくあえてか書いてみた)
毎月だいたい30件前後の記事が更新されていて、いずれも素晴らしい記事ばかりです。
受賞した記事の紹介
私が今回Best Qiita賞を受賞した記事はこちらです。
私は現在パッケージ開発に携わるエンジニアで、主にバックエンド、フロントエンドを担当しています。
(弊社ではアプリエンジニアとインフラエンジニアで大きく2分されてる感じです)
フロントエンドに関しては大した事ないのですが、そんな私が、Amazonの定期配送を受け取った時「これぞUXだ!」とひらめいて、ばぁーーっと書いた記事です。
一般にUXというとフロントエンドの範疇ですが、いいUXとは何なのか?そのためにはどういう思考でモノを考えたらいいか?くらいは大した知識がなくても考察できるので、そんな気持ちで書いた記事です。
長くないので読んでみてください。
ライティングスキルはまだまだですが、我ながらいい出来ですww
ノミネート作品の紹介
今回私がプライズをゲットしたわけですが、今回ノミネートされていた7記事を紹介していきます。
弊社のエンジニアが何に興味があって、どういうことを考えてるか垣間見えると思うので、こちらもぜひ目を通していただきたいです。私の個人的な感想付きで行きます!
45歳定年とかありえない。50代半ばで設定可視化ツールの主担当として大活躍している大先輩もいる。
圧倒的な経験値と知識で、正直替えが効かないと思っている。
年齢で区別すべきではない。その通り!
私こういうの苦手なのですが、Gitを使ったブランチ操作は日常茶飯事なので面白そうだなーと思って読んでました。
ただ私メインはGit-Bashなんだよな。。。
Python最近書いてないな〜。うちの製品はJavaが最もよく使われてるんですが、なにかとPythonが便利で、CI/CD周りでよく使われてるんですよね。そしてPython好きが結構多い気もする。
PPAP久しぶりに見た(笑)
実は私、大学時代、電気電子回路の授業てこんな図見てます。理解はあまりしてませんw
ただこのbit計算(2進数)の考え方は、ITエンジニアとしては必修科目だと思うので、理解しておく必要ありますね。
有名人ですね〜。
言わずもがな、markdownは便利かつ手軽な記法なので一刻も早く使いこなせるようになるべきです。
、、、正直Kubernetes分からんのですよね。でも読んだら理解できるのかな?バックエンドで食おうとしたら知ってるべきだよな〜と思いつつ勉強できてない。。
同じプロダクト開発してる大先輩の記事。
最近はもっぱらこういうことやってますよ、私も。
技術的負債との戦い、レガシーコードとの戦い、その過程で必ず単体テストが必要になるし、モックが必要な局面があります。
結構まとまってて、わかりやすいので、逆引きじゃないけど、よくこの先輩の記事閲覧してます。
以上7記事でした。
最後に
自慢 & 弊社エンジニアの記事紹介となりましたが、B2Bの堅苦しい会社ではなく、さまざまなことを外部発信する風土が広がってきていて、特定の技術や話題にも偏らない、まさにダイバーシティな会社であり、開発部門だと勝手に思っています。
超モダンなわけではないですが、日々楽しく仕事できてるのも、こういう会社だからだし、いろんな人がいろんなことを発言して、毎日刺激を受けられるからです。
興味ある求職者、転職考えている人、就活生はぜひカジュアル面談(そのうちエンジニアもやるようになるかな?今はやってないと思う)、選考などでお会いできるといいな〜と思っています。
最後の最後に
Best Qiita賞のプライズなどのために稟議を通してくれたプロジェクト運営の皆様、この場を借りて御礼申し上げます。プライズはきっと書籍代として消えます。きっと。。