【Swift】UIButtonを切り替える「isHidden」「isEnabled」「isSelected」「isHighlighted」をそれぞれ調べてみた

isHidden

ボタンをtrue / false で「表示/非表示」にできる。

viewController.swift

button.isHiddden = true   // ボタンを非表示
button.isHiddden = false  // ボタンを表示

isEnabled

ボタンやセルが有効な状態を示すBool値。
true / false で有効状態を変更することができる
条件を満たしていないときに、ボタンが押せないよう(非活性)にできる。

viewController.swift

button.isEnabled = true // ボタン有効
button.isEnabled = false // ボタン無効

if条件で動作を制限したい時に使うことが多い。

isSelected

ボタンやセルが選択されている状態かどうかを示すBool値。
true / false で選択状態を変更することができる

viewController.swift

button.isSelected = true    //選択状態
button.isSelected = false   //未選択状態

true(選択状態)

false(未選択状態)

isHighlighted

ボタンやセルが押されている最中かどうかを示すBool値
ボタンが押され続けている時にボタンの色を変更したり、表示を変えることも可能になる。

viewController.swift

button.isHighlighted = true   // 押下されている状態
button.isHighlighted = false  // 押下されていない状態

true(押下されている状態)

false(押下されていない状態)