青山学院大学、津田塾大学の阿部先生に教えてもらって作成中のネタです。
はじめに
レゴでロボットを作成しようとすると、レゴマインドストームがありますが高価になりなかなか手がでません。
レゴの歯車のセットLego Crazy Actionを使用すると安価にロボ作成が楽しめます。
作品例
こちらは阿部先生の作品です。
上述のLego Crazy ActionとNanoBoardAGとモーターを組み合わせて、ロボを制御してます。
挑戦してみました
子供に作ってもらってみましたが、自前で用意したモーターや、Legoテクニックに含まれていたモーターではギアボックス部分が大きすぎて、うまくロボに載せられなかったり、バランスが悪くすぐに転倒します。
現在、阿部先生が使っていたのと同じモーターを、「ちっちゃいものクラブ」に発注中です。
また、制御部はRaspberry Piとwit.aiという音声認識サービスを使って、音声でコントロールさせるべく準備中です。
まとめ
Legoを使ったロボ作成について紹介しました。
何かとお金がかかりがちですが、安価なものが多くでていますので、それらの組み合わせで、コストパフォーマンスの高いものが作れそうです。
また、子供のプログラミング教育の一環として、実物を動かせる環境が作れればと思っています。