この記事は何
以下のような状況を改善するためにメモがてら書いてみる
- 本を読んでも内容をあまり覚えていない
- 大事な所だけは見返せるようにしたい
- 文章力が落ちてきている
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結論
自分の人生や幸せに責任をもって, 自分でコントロールする
1章:世界一流エンジニアは何が違うのだろう?
試行錯誤は悪
むやみに手を動かしても時間を喰うだけ
仮説を立てて, その仮説を証明するために手を動かす
どんな人でも理解に時間かかる
「人に説明できる・いつでも取り出して使える・応用できる」レベルで理解をする
基礎は大事
脳内イメージを構築する
考えが整理され, 問題解決しやすくなる
2章:アメリカで見つけたマインドセット
少ない時間で価値を最大化する
最低限の努力をする
優先順位を決めてやることを減らす
時間は有限
リスクや間違いを受け入れる
まずはやって, 早くFBを受ける, 早く失敗する
検討している時間がリスク
3章:脳に余裕を生む情報整理・記憶術
脳の負荷を下げる
コードは正しい前提で極力読まない
マルチタスクはしない
自分だけの時間を確保する
アウトプットも大事だが, しっかり理解してlevel1を増やした方が長期的にいい
- level1: 何も調べず実装できる
- level2: 調べれば実装できる
- level3: 大まかなプログラムがあれば実装できる
- level4: 自分では難しい, ものすごく時間がかかる
4章:コミュニケーションの極意
情報量を減らす
付加情報は聞かれてからでいい
相手が求めている情報を考える
人に伝えることを前提としてメモする
読んだ人を考えながらコードを書く
時には直接話した方が早い
違和感を感じた時点でオフラインで話す
詰まったら10分程度でも画面共有して一緒にやると効率がいい
相手を受け入れる
ディスカッションで正誤は関係なく相手のことを理解して認める
相手を否定しない, 尊重する
5章:生産性を高めるチームビルディング
メンバー主体, マネージャーはサポート
タスクの割り振りもメンバーが行う
自分で自分の考えや人生に責任を持つ
メンバーが仕事を楽しめているかが重要
マネージャーは障害を取り除く
6章:仕事と人生の質を高める生活習慣術
定時で上がって, その後は学習にあてる
タイムボックス(時間でやることを区切る)を導入する
疲れたら別のことをする
何かをしたら完了までやる
脳を休ませる
瞑想する
ディスプレイから離れる
睡眠時間を確保する
整理する
ファイルを整理する
ブックマークを整理する
アウトプットして脳内を整理する
運動する
筋トレする
有酸素運動をする
7章:AI時代をどう生き残るか
専門性を追求する, 高める