#はじめに
これから学習の復習&マークダウン記法の学習の為に記事を投稿していきます。
誰かの助けれになれば幸いです。
今回はアプリ作成前の準備段階について記事にしていきたいと思います。
#目次
1.AWS Cloud9で新しくIDE(開発環境)を立ち上げる
2.AWS Cloud9での設定
3.GitHubとの連携方法
##1.AWS Cloud9で新しくIDE(開発環境)を立ち上げる
(1).Your environmentsにて[create environments]ボタンをクリック
(2).(Name),(Description)をそれぞれ記述し、[NEXT STEP]のボタンをクリック
(3).Configure settingsにてPlat form 「・Amazon Linux 2」を選択
(4).[NEXT STEP]からの[create environments]ボタンで作成
これでAWS Cloud9にて新しく開発環境を立ち上げる事ができました。
次は、AWS Cloud9での設定を行なっていきたいと思います。
##2.AWS Cloud9での設定
- Project Settingsにて、soft tabs:の値を2へ変更。
- Project Settingsにて、On Save,Strip Whitespaceを☑️追加。
以上が変更点になります。すぐ終わりましたね、では次はGitHubとの連携です!
##3.GitHubとの連携方法
###(1)ターミナルを開く
上部の「Window」→「New Terminal」をクリックする。
###(2)GitHubの接続に必要な鍵の作成
username:~/environment $ ssh-keygen
この後に入力を求められますが、全てEnterで通しましょう。
上記で、秘密鍵と公開鍵の作成ができました。
###(3)作成した公開鍵をGitHubに登録
username:~/environment $ cat ~/.ssh/id_rsa.pub
この下に文字列が表示されるので、最初から最後まで全てコピーしてください。
1.GitHubにて、[Settings]→[SSH and GPG keys]→[New SSH keys]
2.TitleとKeyを記述して、「Add SSH key」をクリックし、公開鍵を登録する
###(4)GitHubコントリビューション設定
username:~/environment $ git config --global user.name "GitHubのユーザ名"
username:~/environment $ git config --global user.email "GitHubに登録したメールアドレス"
こちらで、GitHubのマイページに草を生やす設定ができました。
(※Gitにマージする度にコントリビューションを表示する事ができる。それがいわゆる草が生えている状態に見えるため、草を生やすと言われている。)
##4.Rails、ImageMagick等のセットアップ
###(1)Railsのバージョンをアップする
username:~/environment $ gem install rails -v 5.2.5
railsのバージョンをインストールし、
username:~/environment $ rails -v
Rails 5.2.5
実際にインストールされていればOK。
###(2)ImageMagickをインストール
username:~/environment $ sudo yum -y install libpng-devel libjpeg-devel libtiff-devel gcc
username:~/environment $ cd
username:~ $ git clone https://github.com/ImageMagick/ImageMagick.git ImageMagick-7.0.11
username:~ $ cd ImageMagick-7.0.11
username:~/ImageMagick-7.0.11 $ ./configure
username:~/ImageMagick-7.0.11 $ make
username:~/ImageMagick-7.0.11 $ sudo make install
ImageMagickは画像処理のためのソフトウェアです。画像を扱いたい場合は挿入しましょう。
vocstartsoft:~/ImageMagick-7.0.11 (main) $ convert -version
Version: ImageMagick 7.0.11-14 Q16 x86_64 2021-05-17 https://imagemagick.org
Copyright: (C) 1999-2021 ImageMagick Studio LLC
License: https://imagemagick.org/script/license.php
Features: Cipher DPC HDRI OpenMP(4.5)
Delegates (built-in): jng jpeg png tiff zlib
Version: ImageMagick 〜が表示されていれば、インストール完了してます。
以上で、Cloud9の開発環境の準備は終わりです。
##最後に
初めての投稿で見にくく、拙いところもあるかも知れません。
最後まで見てくださった方はありがとうございました😊