ひょんなことからGitについて学習しなくてはいけなくなったので、備忘録代わりに投稿
全くの無知の状態から調べました。
そもそもGitって何
ソースコードの変更履歴を記録・追跡するための世代(バージョン)管理システムである。
正確には分散バージョン管理システムらしい。
googleドライブやDropBoxなどのファイル共有システムをよりエンジニアに向けて開発したものってイメージ
調べる「Git」と「GitHub」とといった二つの情報がでてくる。。
はて、これは違うものなのか?
「Git」の説明!って書いてあるサイトで情報収集してると
よく見たらこれ「GitHub」の話だわ、、、ってのがかなりあった。
まずはこの違いからつぶさないといけない。。
GitHubと一緒なのか
結論から言うとインターネット(web)上にあるGitがGitHub(間違ってたらスンマセン)
ほぼ一緒
"Git"の種類の1つにGitHubがある。
ほかにもBitBucket,GitLabなどがあるそうです。
これらはすべて"Git"といったバージョン管理システムの仲間
1番有名なのがGitHub
(同じ”Git”を用いているので基本的には同じコマンドで実行することができる!)
バージョン管理とは
参考URL:http://tracpath.com/bootcamp/learning_rivision_control_system.html
GitHubのマスコットはかわいらしい
インストールしてみた
環境:linux
OS :centos7
とりあえずyumで行けるらしいので実行
[root@localhost ~]# yum install -y git
依存性の解決をしています
--> トランザクションの確認を実行しています。
---> パッケージ git.x86_64 0:1.8.3.1-12.el7_4 を インストール
完了しました!
[root@localhost ~]#
取れた
バージョンを確認
[root@localhost ~]# git --version
git version 1.8.3.1
[root@localhost ~]#
OK
インストールは完了
リポジトリについて
世代管理をするためにはリポジトリについても学ぶ必要がある。
ファイルやディレクトリの状態を記録する場所がリポジトリ
更新・保存の状態は変更履歴としてリポジトリに保管されていく
つまりリポジトリを見れば変更履歴がわかるってこと。
pull・push・commitとは
実際にGitにファイルをアップしたり、ダウンロードしたりするのはどうするのか。
基本コマンドを以下に記載
-pull
プル-ファイル引っ張る(ダウンロード)
-push
プッシュ-ファイルを押し出す(アップロード)
-commit
コミット-結果にコミットする(更新)
つまりGitって何
一人でやっているか実感がないが複数人で同一ファイルを確認/編集する現場やプロジェクトでは、とても刺さるのではないだろうかと純粋な感想を一言
実際にデグレやファイルサーバにあるファイルいじっちゃってどこ変えたかもよくわからない!なんて話よく聞くし
そういった人為的ミスを減らせるしってことかな。
使い方はおいおい
せっかくだからAnsibleでgitの設定とかさせたい。
次回はJenkinsについてまとめるよ