Swiftをコマンドラインから実行

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swift、ステキな言語ですね。
Objective-Cはキモ可愛い言語でしたが、キモさの部分がとれて、ただただ可愛い言語になったと思います。

まるで、大学デビューをして大人びてしまった幼なじみを見ているみたいで、
嬉しいような、なんだか少しもの寂しいような気持ちでいっぱいです。

さて、せっかくのswift、インストールしたのにxcode上でしか実行できないの、もったいないと思いませんか?
そんなあなたに朗報です。swift、コマンドラインからも実行できるようです。

Xcode6-Betaをインストールした状態で、以下のコマンドを実行しましょう。

$ find /Applications/Xcode6-Beta.app -name swift | grep /bin/swift

もしも標準出力にほにゃらら/bin/swiftというファイルが書き出されたら、それがswiftです。
このファイルを実行してみると、インタプリタが立ち上がって、コマンドラインからswiftを実行できるようになります。

~/.bash_profile等に以下を追記して、いつでも呼び出せるようにしておきましょう。

~/.bash_profile
export PATH=(swiftがある"bin/"ディレクトリへのフルパス):$PATH

これで、swiftとタイプするだけでswiftのインタプリタを呼び出せるようにできます。
ちなみに、-iオプションで、外部スクリプトも実行できます。

$ swift -i main.swift

スクリーンショット 2014-06-03 19.01.35.png

これは便利!!
これでみなさんも幸せなswiftライフを。

追記

外部スクリプトを実行する際に、import Foundationしているとこのままでは実行できず、以下のようなエラーが出てしまいます。

main.swift:1:8: error: cannot load underlying module for 'Foundation'
import Foundation
       ^
<unknown>:0: note: did you forget to set an SDK using -sdk or SDKROOT?
<unknown>:0: note: use "-sdk $(xcrun --show-sdk-path --sdk macosx)" to select the default OS X SDK installed with Xcode

エラーに従って、いかのように実行するれば無事に通ります。

$ swift -sdk $(xcrun --show-sdk-path --sdk macosx) -i main.swift