はじめに
SQLの学習を始めるにあたって、備忘録として残しています
テーブルにデータを追加する
INSERT文
INSERT文はテーブルにデータを新たに追加する場合に使用する
INSERT INTO 対象とするテーブル名 (カラム1,カラム2,...) VALUES(値1,値2,...);
INSERT文で一度に追加できるレコードは原則1件
複数件のレコードを追加したい場合は複数INSERT文を記述する必要がある
INTO句には、対象とするテーブル名を記述。その後ろにテーブル内のカラム名を指定する
VALUES句には、カラムに対応した値を指定する。
カラム名は省略してデータを追加する事もできる
デフォルト値を設定できる
値リストに何も記述しなかった場合は、デフォルト値という、予め設定しておいた値が代入される
デフォルト値を明示的に設定しなかった場合はNULL値が代入される
データの更新
データの更新は、SQLではUPDATE文を使う
UPDATE 対象とするテーブル名 SET 書き換えたいカラム名=値, ... (WHERE 書き換えたいレコードの条件);
レコードを削除
レコードの削除は、SQLではDELETE文を使う
DELETE FROM 対象とするテーブル名 (WHERE 削除したいレコードの条件);