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NIJIBOXDay 6

Linux watchコマンドで楽チンにwebサーバ監視する

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【こんな貴方の助けになれば】

・「psコマンドとかでプロセス監視したいけど、何回もコマンド実行するの面倒だなぁ」と思っている貴方。

・「linuxで、繰り返し同じコマンドを実行させたいけど、whileとか文法覚えてないし、ググるのも面倒だし」と思っている貴方。


【ポイント】

watchコマンドが便利。

使い方のアイデア次第で、もっと便利に!(だいたいの事柄に当てはまることを書いております)


使用例1)LVSを使ってるときに、該当LVS配下のwebのVMたちを監視する

watch -n 1 ipvsadm -Ln

ポート指定もできるよ。

watch -n 1 ipvsadm -Ln 10.xxx.x.xxx:80

アクティブのコネクト数などが、リアルタイムで監視できます。

Apacheやnginxなどをgracefulに停止する様を監視するのに最適です。


使用例2)メモリの使用状況を定期的に見ていたい

watch -n 1 free -mt

同じようなコマンドで、

vmstat 1

とかでもメモリ監視できますが、こちらだと1秒ごとに行が連続で表示されていきます。(あとでログを収集する際に、便利そうですね)

一方、watchコマンドは画面が常に更新(clear)されて、最新のコマンド結果だけが表示されます。

「いまのサーバだけを見ていたい!」という貴方におすすめです。


使用例3)lsとかもできちゃう

watch -n 5 ls /tmp

5秒ごとに、/tmpに対してlsを実行。

何に使うかわかりませんが、こんなかんじでlsも繰り返し実行可能です。

※素直にクーロンを使いましょう。


【こんなときに使って便利でした】

zabbixやmackerel.ioを利用してグラフ監視等をしていたのですが、

「やっぱりサーバの状況気になるわ」と不安になって、

つい、コマンドで見たくなった時に便利でした。