UIButtonでボタンの作成方法のメモ
まず最初にUINuttonクラスのインスタンスを定数で設定します。
①UIButtonクラスのインスタンス作成ーーーーーーーー
let myButton = UIButton()
②装飾ーーーーーーー
◼︎title設定
myButton.setTitle("ボタンのタイトル", forState: UIControlState.Normal)
myButton.setTitle("タップされている時のタイトル", forState: UIControlState.Highlighted)
// UIControlState.Normal → 通常時のタイトル
// UIControlState.Highlighted → ボタンがタップされている時のタイトル
◼︎ボタンの背景色設定
myButton.backgroundColor = UIColor.blueColor()
◼︎ボタンの文字色
myButton.setTitleColor(UIColor.whiteColor(), forState: UIControlState.Normal)
◼︎size設定
myButton.frame = CGRectMake(x, y, width, height) // ボタンの配置位置、幅、高さを指定
myButton.sizeToFit() // 文字の長さ、大きさにフィットするサイズ
※ layerプロパティを使った装飾
◼︎枠を丸くする
myButton.layer.masksToBounds = true
◼︎コーナーの半径を設定
myButton.layer.cornerRadius = 3
◼︎ボタンの位置の指定
myButton.layer.position = CGPoint(x: スーパービューの左端からの距離, y: スーパービューの上端からの距離)
③ボタンを押した時のアクションを設定ーーーーーーー
myButton.addTarget(self, action: "clickAction:", forControlEvents: .TouchUpInside)
// ClickAction : 押した時に呼ばれるメソッド名
※ action名の中でclickAction:の「:」を忘れずに。
④ボタンをビューに配置するーーーーーーー
self.view.addSubview(myButton)
ここでボタンの設置は完了です。
ですがまだ、押した際に起こるアクションが設定されていないのでclickActionメソッドを定義します。
「ボタンが押されました。」と出力させてあげましょう。
⑤アクションメソッドの設定ーーーーーーー
func clickAction(sender: UIButton) {
println("ボタンが押されました。")
}
以上です。
間違えている点があれば教えていただけると幸いです。