初投稿です;
ボットを作成する
ここらへんは説明しません。
すみません。以下の記事を参照してください。
イチからDiscord Bot 。for Ruby
満足のいくボットが作れたら、さくらインターネットに自分の作ったボットを導入して、いつでもボットが応答できるようにしましょう。
さくらインターネットの設定
まずOSをインストールします。
たぶん、どんなOSでも大丈夫だと思いますが、
私はカスタムOSでUbuntu 18.04 amd64
をインストールしました。
コンソールを起動
ログインしたら、次のコマンドを打ちます
sudo apt update
sudo apt upgrade
aptのバージョンが古いのでアップデート&アップグレードします。
sudo apt install ruby
sudo apt install ruby-dev
これでRudyがインストールされました
sudo gem update
sudo gem upgrade
sudo gem install discordrb
これでdiscordrbがインストールされました
自分の作ったボットのソースコードを導入
一番、手っ取り早いのはGitHubです。
さくらインターネットでは最初からgitコマンドが使えると思います。
あらかじめ、リモートに上げておいたソースコードをクローンしていきます。
git clone [URL]
ソースコードで注意すべきこと
ここで注意してほしいのは、ボットのトークンなどを間違ってGitに上げないこと。
ボットが乗っ取られる可能性があります。
require 'discordrb'
bot = Discordrb::Commands::CommandBot.new (
token: 'HjJhk7hjHJKj765.Gwrjid82b3y.jaHHuTrdsU7.TDwd6ud8aadawo02hdz', # 危険!
client_id: 473987432971231273,
prefix:'/',
)
こんなふうに埋め込むのは非常にまずいです。
間違ってもこの状態でリモートにpushしないでください。
require 'discordrb'
bot = Discordrb::Commands::CommandBot.new (
token: File.read('token').chomp
client_id: File.read('client_id').chomp
prefix:'/',
)
こんなふうに別のファイルにして、.gitignoreに追加しましょう。
token
client_id
さくらインターネットのサーバーをクローンした後は、
vi token
などして、
HjJhk7hjHJKj765.Gwrjid82b3y.jaHHuTrdsU7.TDwd6ud8aadawo02hdz
というふうに書き込みましょう。(client_id
も同様)
実行
あなたが書いたソースコードの名前がmain.rb
の場合、
ruby main.rb
これで実行できます。
感想
Qiita記事ってこんな感じで書けばいいのかなぁ、
よくわかんない。
さくらインターネットで環境整えるのに3日かかったので、
自分のためにこの記事を書きました。
ほんとすまん。