自分なりの勉強法まとめ
私自身AWS部署に着任してから5か月ぐらいたっており、実際の案件でも少しずつAWSを利用し始めて
AWS自体への興味が湧いてきて本資格を目指すことになりました。
あと、弊社にはassociateの資格を持っている方は何人かいますが、Professionalまではまだ
持っていないので、私がその第1人者になろうという目標で日々勉強に励んでおります。
なので、今から私が説明する方法はProfessionalまでを見込んだ勉強法になるので
ほかのQiita記事より過酷な道になるかもしれません。
参考サイト
https://aws.amazon.com/jp/certification/certification-prep/
https://www.aws.training/Certification
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-solutions-architect-associate/
#AWS WEB問題集
・5回ほど説いてます。
1回目:答えなんかわかるわけないので、適当に選んで添付サイトをとりあえず
読みまくりました。必要に応じてはさらに調べました。
(例:情報が昔過ぎて最新情報を検索。RDS for MySQLってInnoDB使っているみたいだけど、そもそもInnoDBって何?など)
2回目:ちょっと回答わかってきたので選択しつつ、早回し問題解いていきます。
もちろん不足している概念とかは調べながら
3回目:2回目で実施したことの繰り返し
4回目、5回目:2回目、3回目の際、下記のようにメモしておいた問題を中心に実施しました。
・知らない問題、暗記が必要そうな問題はメモ
試験直前対策として
私は以下のようカテゴリ別に分けてみました。
1.わけがわからない問題
2.Route53レコードタイプ
3.数値に関する問題(出るかどうかわからないが)
4.EC2ファイルに関する問題
5.Ec2インスタンスライフスタイル
6.IAMユーザ、グループ、ロールの違いについて
7.S3URLに関する問題
8.S3データ整合性に関する問題
#海外サイト
http://jayendrapatil.com/aws-solution-architect-professional-certification-exam-preparation-guide/
https://blue-clouds.com/
http://blogs.catapultsystems.com/cmoore/archive/2016/01/27/aws-certified-solutions-architect-study-guide-introduction/
#動画サイト
講義のおすすめ
SAA講義:https://www.udemy.com/aws-certified-solutions-architect-associate/
動画だけ
https://acloud.guru/learn/aws-certified-solutions-architect-associate
あとで模擬試験も受けられる。説明とか参考すべきURL、正解率に関して詳しく分析してくれる。
SAP講義:https://linuxacademy.com/amazon-web-services/training/course/name/aws-certified-solutions-architect-professional-level
#ブログ作成
実は2回目からやり始めましたが、よく問われているサービスを中心にInputした概念を他人に説明するという名目でOutputするツールとして利用しています。
#AWSが提供する資料
いきなり始めると読みづらいですが、上記の方法をある程度クリアした上で
下記の資料は必ず読むべきです。
AWS_Cloud_Best_Practices.pdf
AWS-Cost-Optimization-Pillar.pdf
AWS-Operational-Excellence-Pillar.pdf
AWS-Performance-Efficiency-Pillar.pdf
AWS-Reliability-Pillar.pdf
AWS-Security-Pillar.pdf
#実習
ほかに合格者の方の記事にもたくさん書かれていますが、実習は何よりも大事で、いち早くそのサービスの特徴やコンセプトを身につく方法だと思います。
ちなみに私自身現在、ほかではあまり経験できないことを担当しています。
それは、弊社内の全社員を対象にAWSのサービスを紹介し、実習を手助ける勉強会を進行をやらせて頂いたことで、勉強会を進行するにあたって色々準備していた経験が結構働いたかもしれません。
ここまではする必要はないですが、実機を触ってみるということはAWSの資格を勉強する上では必須だと思います。
#その他
・機能ごとの色分けに着目
AWS_Simple_Iconsを見ればわかりますが、AWSが提供している機能って分野ごとに色とかが分かれています。
連想方式(?)その色分けをみてこれってどの領域のサービスなんだとイメージした上で
問題に取り組んだら意外と正解が見えてくる場合も多かったです。
まとめ
次回は模擬試験と実際の試験についてまとめてみたいと思います。