0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

なぜObsidianが隆盛なのに今でもTyporaのほうをすすめるか

Last updated at Posted at 2025-08-28

みなさん、知識やアイデアをどこにメモしていますか?紙のノートもいいですが、パソコンやタブレットで書けば「整理・検索・保存」がぐっとラクになります。

最近は Obsidian というノートアプリが人気ですが、私はあえて Typora をおすすめします。理由をシンプルに紹介します。この2つは両方ともMarkdownテキストエディター及び管理ツールです。

1. Markdownは「超進化したメモ帳」

TyporaやObsidianは「Markdown」という書き方を使います。これは、テキストベースのメモ帳に“ちょっとした記号”を加えるだけで文章を整えられる方法です。

# 見出し → タイトル

**太字** → 強調

- 箇条書き → リスト

つまり、Wordのようにいちいちボタンを押さなくても、サクサク書けてきれいに整うのがMarkdown。

さらに書いたメモは そのままHTMLやPDFに書き出せる ので、ブログ記事や配布資料に一瞬で変換できます。Wordよりもはるかに早くアウトプットできるのです。

2. Typoraの一番の強みは「見やすさ」

Typoraは 文字がとにかく美しい。

行間や文字間隔が自然

日本語フォントが読みやすい

長時間書いても疲れにくい

まるで印刷物を読んでいるような快適さで、書くのが楽しくなります。

3. 使いやすさの差

Typora:必要なファイルだけ開くので軽快。

Obsidian:すべてのノートを読み込むので、数が増えるとやや重め。

パフォーマンス面でもTyporaは快適です。

4.埋め込み画像の管理

Typoraをよく使う人しか知らない機能だと思いますが、Typoraは埋め込んだ画像をメモフォルダの中に勝手にフォルダを作ってコピーを作ってくれます。

Obsidianは埋め込んだ画像をコピーする機能は恐らくプラグインとか使わない限りないので、画像を移動させると埋め込み画像も読めなくなります

5. Typoraは純粋なmarkdown記法で記述する

Typoraには独自記法というものが存在しない。全てGRMというGithub互換モードのマークダウンに定義されている記法で記述する。従って、他のmarkdownエディタで読み込んだり、10年後に他のソフトに移行したくなったとしてもデータは純粋なマークダウンなので読めなくなるというリスクがない。(正確に書くとTyporaはGitHub Flavored Markdownで記述可能だが、一部は互換性がない。TyporaがサポートするMakdownのリファレンス)

6. ただしデメリットも

Typoraにはモバイルアプリがありません。
スマホでも同じアプリを使いたい人はObsidianのほうが便利です。
Typoraはでもオンラインストレージに保存して別のアプリで開けばモバイル版の他のアプリと連携してモバイルでも使えます。

Typoraはこんな人におすすめ

  • 文章の美しさにこだわりたい

  • シンプルなツールで集中したい

  • 軽快な動作が好き

追記:なぜObsidianが必要ないと感じるか

  • メモとメモを繋げる必要性がそもそもない。月の目標、今週の目標、今日学んだ事のようにメモのタイトルを工夫すれば済むこと(しかも、markwown記法じゃないので他のソフトで解釈出来ない)

  • ファイル横断検索をしたかったら、grepというターミナルの機能を使えばいいだけ。別にソフトにその機能は必要ない

  • タスク管理は別ソフトでしていてObsidianと連携しない

  • 家計簿のような複雑な用途には機能が不十分である

  • 職場でのメモは社外に持ち出せないのでモバイル版に魅力を感じない

  • TyporaでもGitHub等にデータをアップロードすればデータ消失のリスクはほぼない。

  • Typoraは安いので会社と自宅用に別のライセンスを買っても十分に元がとれる。

まとめ

機能の豊富さではObsidianが勝りますが、書くことの本質的な快適さではTyporaが上回ります。

あなたはどちらが好み

  • 多機能&カスタマイズ派(Obsidian)

  • シンプル&美しい文字派(Typora)

コメントで教えてください!

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?