こんにちは。
アプリを作成するにあたって、使いやすいデザイン、使いたくなる見た目はすごく大事だと思います。
いろんなデザインの工夫の仕方や探し方、サイトがありますが、
今回は、私がPower Appsでアプリ作るときに使っている方法やサイトについてご紹介いたします!
あくまでも一つの参考としていただけましたら幸いです。
1. テーマの色を決める
私は最初にアプリのテーマの色を決めちゃいます。
最初に色を決めておくと便利なのは、Power Apps のテーマで一番近いテーマを選択しておいてあとで変更点を減らすことができることです。
最初にこれを設定しておくと、デフォルトの色をそのまま使うことができたり、色を変えられないコントロールがあったときもそんなに色の差がなく入れることができるのでお勧めです。
カラーの参考にするのは以下のサイトです。RGB値などの取得ができるので、アプリ内や挿入する画像で色を指定するときに使いやすいです。
2. アプリデザインの参考にする画像を検索する
テーマの色を決めたら、イメージに近いアプリのデザインの参考を検索します。
どのようなデザインだといい感じになって、使いやすいのか、一番学ぶのに早いのが実際のデザイナーが作っているアプリの画面を参考にすることだと思います。
私は、Pinterestで「🔍アプリデザイン」で検索します。
さらに、色が決まっているときは「🔍アプリデザイン 青」などで検索をかけます。
3. 2で見つけたデザインを参考にしながら、アプリを設計。画像を使う
次に2で見つけたデザインを参考にしながら、アプリを設計していきますが、ここでおすすめなのが、画像をいっぱい入れることです。
テキストで説明するよりも、イラストで直感的に使い方がわかるように設計するほうがユーザーに使いたいと思ってもらいやすいですし、おしゃれにもできます。
そこで、私がよく使うネット上のフリー素材のサイトについて以下にご紹介します。
また、Power Apps にはpngなどの画像ファイルだけでなく、GIFファイルも挿入できます。このGIFファイルを入れて簡単なアニメーションをアプリに入れ込むのが私的にとてもおすすめです!!
以下のサイトではかわいいGIF画像がゲットできるのでお気に入りです。
ほかにもたくさん素敵なサイトあると思います!今回は私がよく使うサイトをご紹介させていただきました。
私はこれらのよく使うサイトをブラウザのブックマークで保存して使っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Power Apps でアプリを作るときに、デザインについて詳しくなくてもなんとなくそれっぽいアプリを作れる方法(多分)についてご紹介しました。
ぜひ使ってみてください!