背景
社内でディレクター陣がWinからMacに切替つつあるので、Macに切り替えた第1号としてできることが増えた喜びを備忘録としてメモ。
今までの社内開発フロー
エンジニアがローカルで作業→テスト環境にアップ→ディレクターが確認。
修正が必要だった場合、これを繰り返すことになる...
これからの社内開発フロー
エンジニアがローカルで作業→ディレクターがローカル環境で確認。
修正が必要だった場合、無駄なテストアップの工数が省ける!(円滑や)
そう、ディレクターがローカル環境で確認さえできればエンジニアにいちいちテスト環境にあげてもらわなくても済むんです!!(円満。すごく。)
さらに3つの手間も省ける!
- 「お願いします(依頼)」
- 「まだかな...(待ち)」
- 「あざます!確認します!(お礼)」
さてさて本題に入ります。
準備
- MAMPをインストール(※設定方法は略)
- Terminal
- 環境構築(※自分でやっていないので略)
手順(Terminal)
①対象のディレクトリへ移動(MAMPは接続している前提)
②リポジトリ内容を確認する ※pullするとマージしてしまう
③リモートブランチも含めたブランチの一覧を表示する
④切り替えたいブランチを選ぶ
※補足
リモートブランチ(確認したいブランチ)
origin/fix/master-create
ローカルブランチ(置き換えるブランチ)
fix/master-create
ローカルブランチ名は任意のもので良いらしいが、originをとったものにしておいた方がpushの際に便利とのこと。(慣習)
⑤実行
yarn dev
⑥ブラウザの検索バーに入力
http://localhost:8800/
これで確認できるはず!
社内ではgithubとslackを連携しているため、このローカル環境での確認がOKならばslackのプロジェクトチャンネルでdeployコマンド打てばテストや本番にディレクターが反映できちゃいます。
以上です。
※誤り等ございましたらご指摘いただければ修正します。