GitHub Actions のワークフローを実行するために、
必要な準備は、GitHub リポジトリの作成だけです。
早速、基本的な動きをする
ワークフローを作成してみましょう。
今回のサンプルは、GitHub Actions が
- いつ、どこで自動実行されるのか
- どのようにリポジトリを操作するのか
を示しています。
最初のワークフロー作成
GitHub リポジトリから .github/workflows
ディレクトリ以下に、github-actions-demo.yml という
設定ファイルを作成します。
ページ最下部までスクロールし、
Create a new branch
を選択後、Propose new file ( commit ) します。
ワークフローファイル(github-actions-demo.yml)が
リポジトリのブランチに commit されると、GitHub Actions の
ワークフローが、自動的に実行されます。
ワークフローの結果確認
GitHub リポジトリのメインページに移動し、
Actions
タブをクリックします。
左メニューから、自動実行されたワークフローを選択し、
メインコンテンツのワークフロー実行リストから、対象を選択します。
→ Add GitHub Actions example
ジョブ一覧から、Explore-GitHub-Actions
をクリックします。
それぞれのプロセスの実行経過が、ログで確認できます。
各ステップを展開すると、より詳細情報が表示されます。