6
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

今年の成果+discord apiを振り返る

Last updated at Posted at 2020-12-05

この記事はN高アドベントカレンダーの記事です。

はじめに

私は7月にN高校に転校しました。
そのこともあり、今年はプログラミングに多くの時間をかけることができたので、今年の成果を書いていきたいと思います。

作ったサービス

Linksharks

twitterの投稿を15分おきにdiscordに流してくれるサービスです。

システム概要

フロントエンドをNuxt.js、データベースにFirestore、定期実行のためにElixirを使っています。

最初の一日目はGKEのk8sのcron jobで動かしていましたが、一日で200円も取られてしまったのでサーバーを借りました。

このサービスは前に開発していたTwihookというdiscord botの実質的な後継サービスで、APIの仕様などが分かっていたので作りやすかったです。

つくったwebサイト

なぜかハマって将来の進路にもしてしまったVR/AR/MRについてのことを中心に書いているブログです。

Conoha WINGとWordpressを使っています。Conoha WINGは使い勝手が良かったのでそれについてはConohaのアドベントカレンダーに書きたいと思います。

VRで作ったもの

単眼カメラでフルトラッキング

このツイートのように、単眼カメラのみでフルトラッキングをするシステムを作りました。

このシステムはGithubで発見した機械学習のリポジトリと、VirtualMotionTrackerを使いました。詳細な解説と作り方はブログで書こうと思っています。

受託開発をしたもの

discordのbotを受託開発しました。運用も月々料金をもらって行っています。
ゲームのボス的キャラの討伐を管理するBotです。docker上でpython+discord.pyを使っています。

discordのAPIの変更

今年はdiscordのAPIにIntentと呼ばれる機能が追加されました。しかしこれは認証制であり、その認証のためには個人情報を送信する必要があるので、これはない方がいいと思いました。

さいごに

今年はdiscordのAPIにとても大きな変更があり、去年から開発しているbotの改修も大変でした。
多くのbotやサービスなどを開発しました。来年は受験なので、頑張りたいと思います。

MRについての開発ができるように大学に進学するのを頑張ります!

6
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
6
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?