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N高等学校 (1)Advent Calendar 2020

Day 5

今年の成果+discord apiを振り返る

Last updated at Posted at 2020-12-05

この記事はN高アドベントカレンダーの記事です。

はじめに

私は7月にN高校に転校しました。
そのこともあり、今年はプログラミングに多くの時間をかけることができたので、今年の成果を書いていきたいと思います。

作ったサービス

Linksharks

twitterの投稿を15分おきにdiscordに流してくれるサービスです。

システム概要

フロントエンドをNuxt.js、データベースにFirestore、定期実行のためにElixirを使っています。

最初の一日目はGKEのk8sのcron jobで動かしていましたが、一日で200円も取られてしまったのでサーバーを借りました。

このサービスは前に開発していたTwihookというdiscord botの実質的な後継サービスで、APIの仕様などが分かっていたので作りやすかったです。

つくったwebサイト

なぜかハマって将来の進路にもしてしまったVR/AR/MRについてのことを中心に書いているブログです。

Conoha WINGとWordpressを使っています。Conoha WINGは使い勝手が良かったのでそれについてはConohaのアドベントカレンダーに書きたいと思います。

VRで作ったもの

単眼カメラでフルトラッキング

このツイートのように、単眼カメラのみでフルトラッキングをするシステムを作りました。

このシステムはGithubで発見した機械学習のリポジトリと、VirtualMotionTrackerを使いました。詳細な解説と作り方はブログで書こうと思っています。

受託開発をしたもの

discordのbotを受託開発しました。運用も月々料金をもらって行っています。
ゲームのボス的キャラの討伐を管理するBotです。docker上でpython+discord.pyを使っています。

discordのAPIの変更

今年はdiscordのAPIにIntentと呼ばれる機能が追加されました。しかしこれは認証制であり、その認証のためには個人情報を送信する必要があるので、これはない方がいいと思いました。

さいごに

今年はdiscordのAPIにとても大きな変更があり、去年から開発しているbotの改修も大変でした。
多くのbotやサービスなどを開発しました。来年は受験なので、頑張りたいと思います。

MRについての開発ができるように大学に進学するのを頑張ります!

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