AWS Certified Machine Learning – Specialtyを受けてきました。
取得を考えている方の参考になれば幸いです。
試験概要
- 時間:170分
- 問題数:65問1
事前準備
- courseraでStanfordが提供している機械学習のオンライントレーニングを受講する
- 模擬試験を受ける
- 本を読む
- サンプル問題を解く
- AWSの無料オンライントレーニングを受講する
特に、1.courseraのオンライントレーニングはオススメです。
結果
幸い合格でした。
(スコアはAWSの認定のサイトからダウンロードします。)
受験者スコア: 871
The AWS Certified Machine Learning - Specialty (MLS-C01) の試験結果は、100 から 1000 の間
の値で示されます。合格に必要な最低スコアは 750 です。
受験者のスペック
参考になるかわかりませんが。。。
- クラウド歴:5年
- クラウド関連の保有資格
- AWS: アソシエイト×3+プロフェッショナル×2+Big Data+Security+Network
- GCP: クラウドアーキテクト+データエンジニア
- 外観:メガネぼーず
難易度について
AWSの知識よりも機械学習の知識が問われる問題が多かったです。
また、他のAWSの試験に比べ、要求されるAWSの知識はかなり浅めに感じました。
そのため難易度は、こんな感じではないかと思います。
機械学習を仕事で利用されている方 → 簡単
AWSのエンジニアだが機械学習は初学者(=自分) → 難しい
感想
時間はかなり余りました。落ち着いてゆっくり解いても、十分試験時間内に収まると思います。
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試験ガイドに記載が無いので、問題数は変わるかもしれません ↩