概要
Excel関数で便利であり利用頻度が多いものを
随時こちらに備忘録としてまとめて残していこうと思います(='ω'=)
本記事はほぼ解説抜きのコピペ用です。
仕組みを知りたい方は記載内容を元に検索して頂ければ色々記事がでるはずのなのでそちらをご確認願います。
(連番の汎用版は色んなサイトで投稿されているが元は誰が作ったんだろう、、
初めて知った時は凄すぎて感動しました。。(;'∀'))
連番
・簡易版
=ROW()-[現在の行]
・汎用版(セルが連続している場合)※1行目には利用できません。する場合は1行目のみ個別設定のIF文で追加が必要です。
=N(OFFSET(INDIRECT(ADDRESS(ROW(),COLUMN())),-1,0))+1
・汎用版(セルが離れている場合(結合セルの場合等))※1行目には利用できません。する場合は1行目のみ個別設定のIF文で追加が必要です。
=MAX(OFFSET(INDIRECT(ADDRESS(1,COLUMN())),0,0,ROW()-1,1))+1
・アルファベット連番(A1は例であり、隣のセルを参照しているだけです。基本的に連番と併用です)
=IF(ISNUMBER(A1)=FALSE,"",IF(MOD(A1,26)=0,"Z",CHAR(MOD(A1,26)+64)))
表検索
※最新Excelの場合はXLOOKUPがあるから不要。
INDEX MACTH(VLOOKUPの強化Ver)です。列番指定不要であり、逆順や上下左右も可能。
=INDEX(【欲しい列】,MATCH(【検索地】,【検索列】,0))
文字列検索
・有無を知りたい場合(フィルタなどに使用する事が多い)
=COUNTIF(【対象セル】,"*【検索文字】*")
・含まれている個数を知りたい場合
=LEN(【対象セル】) - LEN(SUBSTITUTE(【対象セル】, "【検索文字】", ""))
・何文字に出現しているか知りたい場合(MID関数などと合わせて使用する事が多い)
=FIND("【対象文字列】",【対象セル】,1)