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今更ながらかもしれないUnityの導入方法について第1回目

Last updated at Posted at 2021-12-06

はじめに

VCIワカラン!
Luaワカラン!!
そもそもUnityワカラン!!!

ということで今更かもしれませんがUnityの導入を3回くらいに分けて記事にしたいと思います。
初めて記事を書くので不手際が有るかもしれませんが、生暖かく見ていただければと思います。

そもそもUnityとは?

Unityとはゲームを作るために環境を提供してくれるプラットフォームと考えてもらえれば良いかと思います。
ゲームサイズ規模にもよりますが、WindowsどころかMACやLinux、Android、もちろんiOSでも動作するゲームを作成できます。
バーチャルキャストはUnityベースで作成されているため、Unityで作成したアイテムやアバターを(システム的に)簡単に導入できると言うことです。
今回は説明のために適当に用意したWin7仮想環境にて説明していきましょう。

インストール・アカウント作成の開始

・ここ(https://unity3d.com/jp/get-unity/download)にアクセスして
 UnityHubをダウンロードしましょう。
1_.jpg

・ダウンロードしたUnityHubをインストールしましょう。
 下の画像が出れば完了です。
4.jpg

・UnityHub起動後、新しいバージョンや、ベータ版のHubを使用するか聞いてくる
 ことがありますが、ここはお好みで選択してください。
5_.jpg

・アカウント作成のため、右上の人マークからサインインを選びましょう。
6_.jpg

・IDを作成をクリックして新規IDを作成するかアカウント連携で登録する方法がありますが、
 今回はID作成から行きましょう。
7_.jpg

・必要な情報を入力&チェックを入れて「UnityID作成」をクリックしましょう。
8_.jpg

・登録したメールアドレスにUnityからメールが届いているので、
 そこから「Link to confirm email」をクリックしましょう。
 届かないときは迷惑メールとして処理されたか登録したメールアドレスが間違っています。
unityメール_.jpg

・URLをクリックすると、ロボットかの確認やサインインを求められるので
 サインインを行いましょう。
 正常にサインインできればアカウントの作成は完了です。
unityメール3_.jpg

・ここでUnityHubに戻り、「続行」をクリック。
 コレでUnityHubでもアカウント設定が終わりましたがまだ続くんじゃ!
9_.jpg

・今度は作成したアカウントにライセンス登録する必要があるので
 「ライセンス管理」→「新規ライセンスの認証」をクリックしましょう。
10_.jpg

・ライセンスの条件が聞かれます。「UnityPersonal」を選択しましょう。
 次のチェックボックスはどちらでも良いのですが、将来的にアバターや
 アイテムを販売する予定があるのであれば
 「前年度の~~」を選択すれば良いでしょう。
11.jpg

・これでUnityをインストールするためのランチャーソフトUnityHubのインストール及び
 アカウント連携が終わりました。
12_.jpg

次回に続く

次はUnity本体のインストールの準備等の説明をしていきたいと思います。

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