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新卒から2年3ヶ月で会社を退職したけど、今まで何やったかをまとめる

Last updated at Posted at 2020-06-22

はじめましての方は初めまして、お久しぶりの方はお久しぶりです白々さじきです。
この度2018年に新卒で入社した会社を退職することにしました。
2年3ヶ月という短い期間での退職となりました。
大学を出て最初にお世話になったのですが、色々あって自主都合での退社となりました。
ここでは、私が学んだ技術的なことを記載していきたいと思います。

なぜ書くのか

今まで自分が学んだことを忘れないうちに記録するためと、今後技術的にどう成長させるかをまとめるためです。

学んだ技術スタック

・Python
・AWSを使ったWebサービスの構築(と料金計算方法)
・Serverless Framework
Pyrhonに関しては、Pycharmで開発していました。
Pyrhonは、pep8というコードスタイルを使って開発を行ないました。
Serverless Frameworkは、AWS等のクラウドサービスを自動で構築するときに使用することができるFrameworkです。このServerless Frameworkを使用してWebAPIをAWSにアップロードしていました。
AWSに関しては、色々やったので別節に記載します。

AWSでやったこと

WebAPIの作成
EC2でバッチ処理を行う
CodeCommitでのソース管理

AWSで使ったサービス

・APIGateway
・Lambda
・DynamoDB
・RDS
・CloudWatch
・Cognito
・EC2
・VPC
・Firehose
・CodeCommit

具体的にどう使っていたのか

私の業務は主にWebAPIを作成していました。
基本的には、APIGateWayにLambdaを繋げその後、DynamoDBかRDSを使うという流れでした。
Cognitoは、APIGateWayの認証で使用してました。主に、ユーザーの認証した後にIDトークンを使って他のWebAPIを使う時の制限をかけるようにしていました。
また、LambdaのログをCloudWatchで出すようにしていました。
CloudWatchアラームもかけるようにしていたので、何かLambda内で内部エラーが出た時やDynamoDBのアクセス数が高くなった時に連絡が来るようにしていました。
また、Pythonで書いたコードは、CodeCommitにあるリポジトリで管理していました。
EC2に関しては、VMとして定期的に実行させるバッチ処理に使用していました。
VPNは、RDSやEC2でネットワークを指定するときに、全てデフォルトとかでまとめるのでは無く、各機能毎にサブネットを分けるようなことをしていました。
それに伴いRDSにアクセスするLambda用にも別途サブネットを作成して、RDSに外部からのアクセスを防ぎつつLambdaはアクセスすることができるような環境を作成していました。

今後したいこと

今まで、クラウドメインで業務を行なっていました。
クラウドと言っても結局ネットワークの設定やSQLのチューニング等は必要なので、それらの知識があった方が良いと感じることが多かったです。
現在の私だと、ネットワークやDBなどの知識がまだ不十分だと感じたので、データベーススペシャリストやネットワークスペシャリストの勉強をすることで補っていきたいと思います。

最後に

短い間ではありましたが、様々なことを学ぶきっかけを頂いたことに感謝しています。
次の会社でも学んだことを生かしながらがんばっていこうと思います。

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