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1年7ヶ月で辞めた会社に関して何をやったのかをまとめる

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はじめましての方は初めまして、お久しぶりの方はお久しぶりです白々さじきです。
2024年の7月末で入社した会社を退職することにしました。
1年7ヶ月という今までで一番短い期間での退職となりました。
色々あって自主都合での退社となりました。
ここでは、私が学んだ技術的なことを記載していきたいと思います。

なぜ書くのか

今まで自分が学んだことを忘れないうちに記録するためと、今後技術的にどう成長させるかをまとめるためです。

学んだIT技術スタック

  • システムに対しての負荷試験のシナリオ作成

技術以外で学んだこと

  • プロジェクトを進める前に本来の目的を確認する重要性
  • スキルセットがマーケティングよりでITに詳しくないPdMに対しての仕様の提案
  • 複数の部署との調整作業
  • 松竹梅で提案内容を選べるように準備する

最初は社内プロジェクトのエンジニアとして入っていましたが、DBのチューニングを依頼され別のプロジェクトに移動しました。
実際にプロジェクトに入って状況を確認してみると、依頼してくれた上司と現場の状況が異なると判断しDBのチューニングの前にシステムの負荷試験を実施するようにPdMに提案しました。
その後、PdMとの調整を行い負荷試験をするために、インフラの部署と開発の部署、PdMの部署と調整しながら進めることができました。
実際にシステムの最大同時接続ユーザー数を150倍にすることができました。
ただ、運用費にどの程度余裕があるかわからなかったので、上司の勧めで運用費と接続ユーザー数を松竹梅で分けて提案することで、決定時に追加のヒアリングをすることなくスムーズに進めることができました。

今後したいこと

初めてエンジニア以外の人にIT関係の説明をする機会を得ることができ、いろいろ考えながら話すのが大変でしたが、自分の経験になったと思います。
エンジニアから離れてみたんですが、やっぱりコードは書きたいと思いました。

なので、現職ではコードを書きつつ、前職で体験した改善の目的をちゃんと確認し、自社のサービスにとって一番いい形を提案できるように自分のスキルもちゃんと育てていければと思います。

最後に

短い間ではありましたが、様々なことを学ぶきっかけを頂いたことに感謝しています。
次の会社でも学んだことを生かしながらがんばっていこうと思います。

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