初めに
稀によく使うfindコマンド!
使うたび記憶が飛んで使い方を忘れます。
記事にしたら忘れないのではと思い記事にしました。
よく使うfindの基本形
find <検索する場所> -name 検索ファイル名
名前の文字列をキーにファイルやディレクトリを検索する。
(ディレクトリを再帰的に検索する。)
検索対象をファイルだけにしたい場合は、-type f
を、
検索対象をディレクトリだけにしたい場合は、-type d
を、コマンド末尾に追加する。
削除目的で使うときのfind
find <検索する場所> -name 検索ファイル名 -delete
deleteが使えない環境の場合はこっち。
find <検索する場所> -name 検索ファイル名 -exec rm -f {} +
削除はいろいろなコマンドがあり詳しい違いについては以下の記事を参考にする。
基本はdeleteでok。
参考