はじめに
エンジニアといえば、寡黙で、多少正確に難があり、でも結果はちゃんとだすみたいなイメージがありました。
でもそれじゃ世の中やっていけない。
どんなにいい意見があってもチームで行動する以上、伝達できないと何もならないです。どんなにいいものでも知られなければゴミです。
さらに、エンジニアもクライアントと話さなきゃいけないし、PM相手にもちゃんと会話をしないといけない世の中ですよね。
調査タスクがあって正しく伝えられなければ意味がないですよね。
講座について
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タイトル
「エンジニアのための「コミュニケーション」講座」 -
特徴
この講座は、IT開発現場でお客様や事業企画に対して仕様説明や障害報告を行う新入社員や若手、中堅社員に最適です。コミュニケーションの基礎を学び、信頼関係を築く方法や効果的な伝え方を身につけることで、職場での対話がスムーズになります。より良いコミュニケーションを実現し、職場での成功を目指しましょう! -
学べるスキル
信頼関係構築の技術
、効果的な伝え方
、論理的な資料作成
、聞き方と反応の技術
TL;DR
- エンジニアなら脳死で一度受けておいて良いコミュニケーションの基本
- 個人的には、なんとなくおもっていたことが言語化されて肯定されたのでいい機械だった
- やっぱりリアルコミュニケーションと飲み会って大事だよね
講座概要
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信頼関係構築
- ラポール構築
- ラポール破壊
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伝える
- 伝える相手の理解
- 伝える内容の論理構成
- 伝えるための資料作成
- 話し方
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受け取る
- 聞き方
- 異なる意見を言われたときの対応
講座を受けておもったこと
- ラポールは、会話の土台で諸刃の剣。盃を交わす、雑談をするのは大事。リモートじゃ厳しいなと
- 話すということは相手がいて、心がある。正しさだけが全てを決める世界ではないし、伝えられなかったものがあったらそれは存在しないのと一緒。相手が受け入れやすい形で順序立てて説明しないといけない。
どんな人におすすめか
- エンジニアをしていて他の人と会話をしているが、うまく伝わる気がしない人。相手にはてなを浮かべられている人
- エンジニアと会話しているが、うまく何をいっているかわからず、エンジニアの話し方を理解したい人
- 何となく会話がうまく噛み合わない気がしている人
最後に
[12/9]
アドベントカレンダーで書きましたがちょうど、割引セールを今日までしています。2kなのでとりあえず聞くだけで一度自分の中でだいぶ腑に落ちる部分が多いです。
とはいえ、新しいってことばかりではないので注意が必要ではありますが...
セール中価格なら全然価値ありです。