HTML Standardの文書型宣言(DOCTYPE宣言)について

　文書型宣言(DOCTYPE宣言)は、HTMLドキュメントの先頭に記述すべき要素です。レガシーとして残されている要素で、唯一の役割はブラウザが後方互換モードに切り替わることを防ぐことです。
文書型宣言は、<!DOCTYPE html>と記述します。なお、文書型宣言は大文字・小文字を問いません。そのため、<!doctype HTML>などと記述しても動作します。