プロシージャ
コードを実行するには、プロシージャというものを作る必要がある。
定義
処理の最小実行単位
補足
・F5で実行
・他のプロシージャから呼び出すには、Callステートメントを使う
プロシージャの書き方
書き方
Sub プロシージャ名()
実行するコード
End Sub
「Sub」(サブ)で始まり「End Sub」(エンドサブ)で終わることから、Subプロシージャと呼ばれる。「Sub」と「End Sub」の間にコードを書く。言い換えると、コードを実行出来るようにするには、コードを「Sub」と「End Sub」で囲う必要がある。
※プロシージャにはSubプロシージャ以外にも、Function(ファンクション)プロシージャなどがある。Functionプロシージャは、Excelの関数と同様に、値を返すことが出来るのが特徴である。また、Subプロシージャはマクロの一覧に表示されるが、Functionプロシージャは表示されない。
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございます!
参考文献
この1冊で合格! 永井雅明のExcel VBA ベーシック テキスト&問題集 単行本 – 2025/2/26
永井 雅明 (著)
p.38