はじめに
Webサーバーの仕組みについてまとめてみました。
概要
Webサーバーは利用者側の各Webブラウザをクライアント、Webサーバーをサーバーとして、クライアント-サーバー通信を行う。このとき、ブラウザとWebサーバー間では、HTTPやHTTPSというプロトコルを用いてさまざまなデータのやりとりが行われる。クライアントがWebサイトに必要なデータをサーバーに要求し、その要求に応じてサーバーがデータを返す。
この際にWebサーバーが扱うデータは多岐にわたるが、次表に代表的な例を記載する。Webサイトのコンテンツ構成を定義するHTMLを中心として、サイト自体のデザインや、そこで実行されるプログラムがサーバー上に存在する。
Webサーバーが扱う主なデータ
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございます!
参考文献
・図解 Amazon Web Servicesの仕組みとサービスがたった1日でよくわかる 単行本(ソフトカバー) – 2022/2/2
NRIネットコム株式会社 (著), 上野 史瑛 (著), 小林 恭平 (著), 尾澤 公亮 (著), 高梨 友之 (著)
p.53