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CozeのX API(無料)を使ってみよう!(以下の通りに作業すれば使えるようになります!)

Last updated at Posted at 2024-12-18
👋 CozeのX APIの知名度が低いので、資料にしてみました。 どんどん活用しましょう

Notionで同じ説明をしてます。

Cozeの使い方

Youtube解説 :
https://www.youtube.com/watch?v=HknvkvYBC64

  1. ログインしましょう。

    URL : https://www.coze.com/

    画面右うえの「Get started」をクリック

    Gmailなら簡単にログインできます。

  2. 左メニューのWorkspaceをクリック

    =>すぐ上の右にある「Library」をクリック

    =>画面右上の紫の「+ Resources」をクリック

    =>すぐ下に「Workflow」が表示されるのでクリック

    =>「Workflow name」と「Workflow description」に、X_APIなどと入力します。右下の紫の「Confirm」をクリック

    このような画面になります

  3. ここに、X APIを表示させます。

    スタートブロックの右側の薄紫の点をクリック

    =>右側にボックスが表示されるので、右上の「Plugin」をクリック

    =>Add plugin画面に変わり、左上にSearchボックスが表示されるので、(1)半角で「x」と入力します。

    =>(2)Xが表示されるので、右側のボタンをクリックして下に画面を開きます。

    =>(3)「searchTweet」をAddします

  4. 一旦このようにブロックをつなぎます

    Xのブロックの右側の紫の点をクリックして、そのままENDの点までドラッグすればOK

  5. Startブロックをクリックして設定をします

  6. seachTweetをクリックして設定をします

  7. Endをクリックして設定をします

  8. ワークフローができましたので、テストします

    以下のように入力して、緑の「Test run」をクリック

  9. このようになります

  10. ブロックのにSucceedと表示されます

    =>Endブロック下のDisplay resultをクリックします

    こうなります

  11. テストOKですので、画面右上の「Publish」をクリック

    しばらくすると以下の画面に変わります。

  12. 続いて、API化します。(他のアプリから活用するためです)

    url : https://www.coze.com/open/oauth/pats

    URLをクリックします。

    =>以下の右上の「Add token」をクリックしてトークンを取得します

    以下のように設定して、右下の「Confirm」をクリック

  13. トークンの設定ができたので、次の画面でトークンをコピーします(右下の■をクリックします)

    コピーしたトークンはメモ帳などに、貼り付けておきます。

    この例では

    pat_js6zWaCrSZcXdy87GHv5cANNiBSlQhnbipPTSv5ddxceIwZtWJJW2nYOJrQ8g9CG

    です

  14. 続いて、curlでAPIを呼び出す準備をします。

    URL : https://www.coze.com/docs/developer_guides/workflow_run?_lang=en

    ここへアクセスします。

    画面の下の方にある、「Request sample」の、Run workflow in work space library 側のcurlコマンドをコピーします

curl --location --request POST 'https://api.coze.com/v1/workflow/run' \
--header 'Authorization: Bearer pat_hfwkehfncaf****' \
--header 'Content-Type: application/json' \
--header 'Accept: */*' \
--header 'Host: [api.coze.com](http://api.coze.com/)' \
--header 'Connection: keep-alive' \
--data-raw '{
"workflow_id": "73664689170551*****",
"parameters": {
"user_id":"12345",
"user_name":"George"
}
}'

以下のように修正します。

修正ポイントは
--header 'Authorization: Bearer pat_hfwkehfncaf****'
"workflow_id": "73664689170551*****",
"user_id":"12345",
"user_name":"George"
です。

--header 'Authorization: Bearer pat_hfwkehfncaf****'
patから始まる部分を、先ほど取得したトークンに変更します

"workflow_id": "73664689170551*****",
workflow_idは、自分で作成したワークフローを開き、
URLの右側のworkflow_id=の右側の数字を入力します
この例だと 7449332097821900807 です

"user_id":"12345",
は、ホーム画面の左したのボタンをクリック
=>Settingをクリック
Settings画面を下にスクロールして、UIDの数時をコピーします
この場合だと 7449289060470408193 です

"user_name":"George"は不要です。
input には、検索したい言葉を入力します
input_typeには、Top , Latest , People , Media , Listsのいずれかを入力します。WEBやアプリの検索時と同じ選択肢だと思います。

最終的なcurlコマンドは以下です
しばらく動く状態で放置しますので、ご確認ください。
私の環境で動いた例(Git Bash)

curl --location --request POST 'https://api.coze.com/v1/workflow/run' \
--header 'Authorization: Bearer pat_js6zWaCrSZcXdy87GHv5cANNiBSlQhnbipPTSv5ddxceIwZtWJJW2nYOJrQ8g9CG' \
--header 'Content-Type: application/json' \
--header 'Accept: /' \
--header 'Host: api.coze.com' \
--header 'Connection: keep-alive' \
--data-raw '{
"workflow_id":"7449332097821900807",
"parameters":{
"user_id":"7449289060470408193",
"input":"dify","input_type":"Top"
}
}'

WINDOWS11 コマンドプロンプト)
※1行で書くのがポイントです。

これは、改行などがあると動かないので注意でが必要です。

curl --location --request POST "https://api.coze.com/v1/workflow/run" --header "Authorization: Bearer pat_js6zWaCrSZcXdy87GHv5cANNiBSlQhnbipPTSv5ddxceIwZtWJJW2nYOJrQ8g9CG" --header "Content-Type: application/json" --header "Accept: /" --header "Host: api.coze.com" --header "Connection: keep-alive" --data-raw "{\"workflow_id\":\"7449332097821900807\",\"parameters\":{\"user_id\":\"7449289060470408193\",\"input\":\"dify\",\"input_type\":\"Top\"}}"

以上

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