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講師:橋本 圭さん

DMM.com labo所属

バックエンド、PHP、MySQl 社会人二年目

HAL名古屋校→東京へ…

自己紹介

  • 学生時代:ゲーム専攻、、C,C++

  • DS、Wiiでゲーム作ったりJSで作ったりUnityで自分で作成した物をAppストアで公開したり

  • 新卒の立場を活かしてバックでやってる

  • Unityは自己学習

  • 新規プロジェクト参画してバックとして携わり→フロントがUnity

【今日の目的・流れ】

  • 目の前でUnity操作して機能の概念説明

→後々勉強進める際の参考資料に

「実際にやる」

  • レイアウトは2by3が先生オススメ

Sceneビュー

  • 舞台で言う裏方、ゲームで言うオブジェクトの塊を見る場所

 ゲーム内の裏側全てが見える

  • 動的に回転させたり動かしたりできる

 ※cubeも、プレイヤーも、アイテムも、ゲージもオブジェクト

 

Gameview

  • ゲームプレイ時に見える画面

 

Hierarchyview

  • カメラ、ディレクショナルライト、ゲームに写ってない物でも全てここにある

ProjectView

  • 音楽、画像、スクリプトなどは全てここに

  • 自分で素材を入れる時は直接ファイルをいじらすUnity側でドラッグ&ドロップする様に(Unityがわで色々生成してくれたりする)

※Unityが用意したファイルを引用する事もできる
** ※自分のPCにある素材はドラッグ&ドロップで使える**

InspectView

  • オブジェクトの詳細情報が見れる

  • 各々を○○コンポーネントと呼ぶ、Unityはコンポーネントを組み合わせて構成してゲームを作る→コンポーネント思考

  • Position:場所 Rotation:回転 Scale:大きさ

  • MeshFilter)どんなオブジェクトか

  • BoxColeeder:当たり判定の情報

  • MeshRenderer:ライトはどれくらいか、影はどうなってるか、色はどうなってるか

  • 新しくコンポーネントを増やす場合はAddComponent

  • Rigidbody:剛体、重力等を有効にする

UseGravity:重力反映

※CreateEnpty:目に見えなくても存在できるオブジェクト

※何もマテリアルをあてがってないとピンクになる

スクリプトの使用言語:C#,JS
※JSは拡張性少なすぎてほとんど使われない

橋本先生**C#**推奨

Unityはコンポーネントの組み合わせ、と言う考えを忘れない

  • 親子関係をつけれる→親が移動すると子供も一緒に移動する

  • アニメーションを作成することも可能、深い

  • 基本機能を忘れない事

質疑応答

Q.ヒエラルキーでファイルの順番に意味はありますか

A.特にないです

Q.競合しそうですが、共同開発のはどうやって行われるんですか

AオブジェクトをProjectにおいてリソース化する、ファイル単位で生成するプロ

Scene単位で別れたり、機能単位で別れて開発したりする

競合は起きがち

バイナリデータはテキストとしてオープンする機能がある
設定でバイナリデータをどう扱うか設定することができる。
優先したい物を決めてあとで上書きするようにするのもあり。

Q.C#の勉強で何かオススメの勉強方法やどこから手を付ければ…

A.新しい言語勉強、C#テキスト読んだり・サイト

※UnityC#はカスタマイズされているので、お決まりが多い

Unityスクリプトを別途に勉強しなければいけない、どこがUnityかC#か切り分けるのが難しいので見切りをつけてやった方がいい
もしくはC#をがっつりやって基礎をつける

Q.ノートで開発したいのですがどのくらいのスペックが必要でしょうか?

A.MacBookPRO、GPU…i3やある程度のスペックがあれば…?

ノートPC買うなら性能良いものが、
ノートPCメモリ8GB、CPUi5がオススメ

ただし、近々UnityV5.6→2017アップデートするので
2017の推奨スペック次第

Q.本を頼りにしたり、指示がないと出来ないのですが、一人称で出来るようになるにはどのくらい必要ですか?

A.VER4だった時はぐちゃぐちゃだったけど5で変わった、四年前に触って一回やめて半年触ってなかった。

もう一回触ってみるとなんとなく頭に入っていった。

ネットで情報調べてやっていた(リファレンスが充実している)

Qiitaで調べたり**(更新日時基準)**して身につけていった。

今ならよく出来た参考書を触る

⬇︎

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