はい、どうも
アウトプットは大事ですね!
ってことで、今回は第2弾ネットワーク基礎!
ってことで前回の最後のほうにお話しした
WANとLANについてです!
ネットワークって?って方は前回の記事を読んでくださいね!
前回記事:https://qiita.com/sinkuro06/items/b3f9496c6eed7deecdad
では早速いってみよう!
LANとは?
まずLAN(ラン)とは何か?ですが、 これは簡単に説明しましたね。 限定した地域のみのネットワークで、わかりやすく言うと ビル1個、部屋1個にのみネットワークを作る感じです。 そしてこの狭い範囲の中でパソコン同士、またパソコンとプリンタなどの デバイス(端末)をつなげることですね!そしてLAN内のデバイスはいつでも接続できるのでデータの共有が可能なんですね。
なので、LANは高品質かつ、高速になります!
高品質っていうのは、
例えば、電話とかで通話してる時にノイズが入ったり
聞こえにくくなったり、最悪、電話が切れたりすることってありますよね?
こういったエラーが起きにくいってことが高品質なんですね。
そして
高速っていうのは、詳しく説明すると難しくなるのですが、
一度にデータを送信できる量があって、コンピュータではビットという
単位でデータの大きさを数えています。
そのデータを運ぶのが早いってことですね。
まぁ建物の中でのみのLANだと距離も狭いので問題が起きにくいって
考えれば理解しやすいですね!
WANとは?
では、WANとは何か?なんですが、 前回の最後に簡単にお話しはしていました。 LANとLANをつなぐことができるネットワークです。わかりやすくいうと建物と建物をつなぐことができるので
広い範囲でのネットワークということになります!
会社所有の建物が2つ以上あって関西と関東にある場合など
データやりとりが便利になりますね!
ただ、LANの場合はその建物内でケーブルをつなげればいいだけです
WANの場合はケーブルは難しいですよね?
そのため大手のケーブルを借りて接続しています。
皆さんも契約してますよね!
ADSLとかISDNとか!!
そのおかげでインターネットで世界中にアクセスできるようになっているんです!
ただし、WANの場合はWANは必ずしも常時接続とは限らないです。
そして基本的にWANはLANよりも低速になっています。
まとめ
なのでWANとLANでは共通している部分としては
両方ともデータを伝送しているというところです
違いをまとめましょう!
LAN | WAN | |
---|---|---|
範囲 | 狭い | 広い |
スピード | 早い | 遅い |
品質 | 高い | 低い |
接続 | 常時 |
常時・間欠 |
ケーブル | 自分で設置 |
電話会社のを借用 |
使用料金 | タダ |
電話代が必要 |
対象 | パソコンとパソコンを接続 |
LANとLANを接続 |
ってところですね!
ではLANとWANの違いや説明は以上!