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Python3 エンジニア認定基礎試験に合格した話

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自己紹介

みなさん、はじめまして。
Web開発エンジニアを目指している、インフラエンジニア歴7年目の者です。

初投稿なので、備忘録として資格合格した話を書いていこうと思います。
技術的な深い話はなく、かつ拙い文章になるかと思いますので、ご覧いただいた方は暖かい目で見てください。。

概要

今回受験した資格試験は、冒頭の通り「Python3 エンジニア認定基礎試験」になります。
Pythonを扱う、またはこれからPythonを使って仕事をしていきたいという方々が目指す初心者向けの資格になるかと思います。

試験の詳細についてはこちらを参照してください。

結論から申しあげると、当方は知識ゼロから合格するまでに1か月程度あれば合格できるレベルでした。
公式のチュートリアルやWeb模擬問題集などの試験対策がすべて無料で活用できるため、経済的にも受験しやすい資格です(ただし受験料だけが11,000円(税込)と微妙に高い。。。)。

そんなかんじで、資格取得したい方は受験料に目を瞑って勉強頑張っていきましょう。

試験当日までの手続き

資格試験の受験するための前準備として、以下のステップが必要になります。

①試験会場の申し込み
 ・・・お近くの試験会場を探して申し込みをするだけなのですが、試験会場によって空いている日時が違ったりするので、早めに試験スケジュールを確認することを推奨します。
②Odyssey IDの登録
 ・・・試験日までに登録が必要となり、試験当日に「Odyssey ID」と「パスワード」が必要になるので忘れないようにしましょう。
③試験当日の持ち物
 ・・・「写真付き身分証明書」と「受験票」を忘れないように持っていきます。
    中には「受験票」が発行されない試験会場もあるので、電話等で確認してみましょう。
    (当方は発行されない試験会場でした)

詳しくは概要欄で書いた試験の詳細の参照先にある「受験の流れ」を確認してください。

試験当日までの勉強方法

それでは、勉強方法について書いていきます。

使用教材

使用する教材(教科書)については一つだけ、以下を読み込みましょう。
Python ver3.5 チュートリアル
※2021/5/10時点ではver3.5が試験範囲となっていますが、今後変更する可能性はあるため注意してください。

このチュートリアルは試験範囲そのものなので、出題率の高い章から重点的に勉強していきましょう。
出題率は、概要欄で書いた試験の詳細の参照先にある「試験科目」>「Python 3 エンジニア認定基礎試験」>「出題範囲」から確認してください。

ただし、読み込むだけで頭に入らない方は実際に同バージョンのPythonをPCにインストールして、テキストの内容を検証していくと理解しやすくなるのでおすすめです。

Pythonインストール方法は、以下を参考にしてください。
Python環境構築ガイド

使用模擬問題

使用する模擬問題については二つ、以下を周回しましょう。
DIVE INTO EXAM
PRIME STUDY

基礎と応用の問題がうまく散りばめられているので、最初は1問ずつ丁寧に解いていくと良いかと思います。
慣れてきたら、実際の試験時間に合わせて問題を解いていくことでより合格に近づけるはずです。

あとがき

ここまで「Python 3 エンジニア認定基礎試験」の備忘録を書いてみました。
決して難しくない資格なので、やる気と受験料さえ出せれば問題なく合格できるはずです。
少しでも合格を目指している方のお力になれれば幸いです。

当方もまだまだプログラミングに足を踏み入れたばかりなので、Web開発エンジニアを目指している方々と一緒に頑張りたいと思います。

というわけで、拙い文章でしたがご覧いただきありがとうございました。

明日はなんの勉強しよっかな。。

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