行き詰まったので書いときます。でも、よく見たらDocsに書いてあった\(^o^)/
モデル駆動形アプリにて、通常のカスタマイズより柔軟にUIを作り込みたい場合があります。
その際、選択肢の一つとして、フォームにキャンバスアプリを埋め込むことができます。
以下みたいな感じです。
!image.png
ちゃんとフォームで表示しているレコードの情報も渡せています。
このレコードの情報にアクセスするときは、ModelDrivenFormIntegrationというコントロールのItemというプロパティでアクセスできます。
ModelDrivenFormIntegrationのDatasourceプロパティをみると、普通にエンティティを指定しているから、[@Accounts]でアクセスできるのかと思ったらできなくて、ちょっと苦しみました。
結論的には、
(○)ModelDrivenFormIntegrationコントロール
(×)エンティティ(Accountsなど)
です!
また、モデル駆動形アプリ⇒キャンバスアプリでデータ渡すだけではなく、キャンバスアプリからモデル駆動形アプリの特定の処理を呼び出せるみたいですね。というか、呼び出せました。
全部Docsに書いてあることだったけど、まあいいか。