はじめに
Node.jsはサーバサイドのjavascript環境です。
javascriptを使ってhttpサーバにしたり、パーサやバッチを書いたりできます。
Node.js日本ユーザグループ
http://nodejs.jp/
インストール
Linux環境を想定しています。
nvmを利用
nvmはNode.jsのバージョン管理してくれます。
https://github.com/creationix/nvm
Install scriptでインストール
$ curl https://raw.githubusercontent.com/creationix/nvm/v0.20.0/install.sh | bash
source ~/.nvm/nvm.sh
# 起動時によむ
echo 'source ~/.nvm/nvm.sh' >> ~/.bash_profile
stableをインストール
ついでにデフォルトで使用するバージョンもstableに
$ nvm install stable
nvm alias default stable
hello,worldとか
マニュアル参照
http://nodejs.jp/nodejs.org_ja/docs/v0.10/api/synopsis.html
パッケージ管理
パッケージ管理はnpmで行います。
UglifyJSをインストール
一例にjavascript難読化、圧縮ツールのUglifyJSをインストールしてみます。
https://github.com/mishoo/UglifyJS2
記載のコマンド通り実行します。
$ npm install uglify-js -g
npm installするとnpmjs.orgから取得しにいきます。
https://www.npmjs.org/package/uglify-js
gオプションをつけると、shellからそのまま実行できるglobalインストールになります。
$ uglifyjs hoge.js