初学者向け兼個人向けのデータベース知②
- MySQLの文法などの簡易的まとめ
- 自分用のメモ(基本コマンドの備忘録)
表の作成
CREATE TABLEコマンドを使用し、デフォルト値を設定することが可能
CREATE TABLE 表名 (列名 データ型 [DEFAULT 値]);
AUTO_INCREMENT
新しい行の挿入のたび自動的に一意の数値を割り当てる機能
各テーブルの1つの整数型の列に設定できる(一般的には主キー)
NOT NULL制約と索引の作成が必要
CREATE TABLE test1 (id INT AUTO_INCREMENT, ...);
AUTO_INCREMENTの最新値を知りたい場合は
SELECT LAST_INSERT_ID() で確認可能
表のコピーを作成
SELECT 表名 SELECT ~~ FROM ~~;
副問い合わせを用いてコピーした表を作成可能
元の表と列名を変更する場合表明の後ろの列リストや列別名で設定可能
表の変更
デフォルト値の変更
ALTER TABLE 表名 ALTER 列名 SET DEFAULT '変更値';
属性の変更
列の型やサイズを変更する際はMODIFY句を使用する
ALTER TABLE 表名 MODIFY 列名 データ型;
列の追加
ALTER TABLE 表名 ADD 列名 データ型 (DEFAULT デフォルト値);
表内に既にデータがある状態で列を追加した場合既存データの新規列にはNULL値が入る
列の削除
ALTER TAABLE 表名 DROP 列名;
表切り捨てと差別化するために少なくとも1行は列を残しておく必要がある
表名変更
RENAME TABLE 旧表明 TO 新列名;
制約
NOTNULL制約
NULL値が入らないことを保証する
CREATE TABLE test (id INT NOT NULL,..);
UNIQUE制約
値が一意になることを保証する。NULL値は一意とみなされる。
CREATE TABLE test (id INT UNIQUE,...);